IT長糸の風へようこそ!

豊かな山林と水源を有する「長糸」で活動するサークルです

合同運動会に向けて

29日(日)開催予定の長糸小学校と長糸校区合同運動会に向け練習が進んでいます。

◇1・2年生による「玉入れ競技」の練習①-00 1・2年生玉入れP1130839-w1000

23日昼前運動場に行った時には「玉入れ競技」が終わり玉数の計算をやっていました。
この時は紅組が5個ほど多く入れていたようです。
○玉の確認 この写真を見る この写真を見る
○勝者(赤)を讃えて拍手 この写真を見る
○後片付け この写真を見る この写真を見る 
○水分補給用の水筒も日陰に
この写真を見る

◇長糸保育園児による鼓隊練習②-00 保育園児練習P1130855-w1000

この二十数名の可愛い鼓隊が運動会当日、入場行進の先導役を務め、小学生や地域の人全員の入場が終わり整列が済むまで「小学校のお兄さんお姉さん、地域の皆さん怪我をせずに楽しい運動会にしましょう!」と言うかのように鼓舞してくれます。

24日午後、県道の方から賑やかな子どもの声が聞こえたので小学校へ最終練習に向かっているのだろうとカメラを持って校庭に出かけました。
校庭の一角に集まって保育士さんの話を聞いていましたが、園長先生が私に気付き会釈をされると顔見知りの人懐こい子数人が声をかけてきたので「今日は何をするの?」と聞くと声を揃えて「これから運動会の練習です!」と元気に答えてくれました。
○その時の様子 この写真を見る (UP) この写真を見る 
○木陰で準備 この写真を見る この写真を見る 
○入場の練習 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
○退場(練習終わり、良く出来ました) この写真を見る 

◇プール清掃
20日(金)昼前、夏の授業向けに上級生が保護者と一緒にプールの清掃を行っていました。
○プール清掃作業 この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
○天日干し?(24日) この写真を見る 

◇集団下校
月に一回スクールヘルパーさん達と一緒に全校生が下校します。
5月は24日(火)がその日になっていました。
○ヘルパーさんの注意を熱心に聞く学童 この写真を見る この写真を見る 

◇3・4年生表現遊戯(ダンス)練習
25日午前中体育館で講師の指導を受けていました。
この写真を見る この写真を見る この写真を見る 

◇応援練習
25日放課後の校舎で5・6年生が応援の練習をしていました。
5年生は初めての応援団、6年生に細かな指導を受けていました。
又、応援旗も作成中でしたが、白組は「天馬」の絵に「百折不撓(ひゃくせつふきょう):何度失敗してもくじけずに挑戦しよう」の四字熟語、赤組は「」に「堅忍不抜(けんにんふばつ):どんなことが有っても耐え忍んでいこう」と言う四字熟語を書きこんでいました。
素晴らしい四字熟語を見つけ出すものですね。
堅忍不抜」は66代横綱、若乃花が横綱伝達式の口上に「この精神で精進します。」と言っていました。
だけど、この横綱の誕生後は日本人横綱が長い間誕生していないのは寂しいものです。

○応援練習 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
○作成中の援旗(赤) この写真を見る 
○作成中の応援旗(白) この写真を見る この写真を見る 
※おまけ
雨上がりのあじさい(額紫陽花?) この写真を見る 
自宅玄関前に沢蟹(捕まえて小川に放しました) この写真を見る 
今年のホタルは夜遅くまで飛んでいる?(午後11時半過ぎに数匹飛んでいました)
我が家の玄関に この写真を見る 
草むらで この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
 

長野玉栄寺での永代経、川付宇美八幡宮の上宮祭と春季年祭の紹介

毎年5月中旬に表記のお寺行事と神社の行事が行われます。

14日()玉栄寺で永代経が昼座・夜座の二座が行われ、翌15日()の昼座で満座となりその後、門徒総会が行われました。

15日()は宇美八幡宮に於いて午前10時から上宮祭が行われた後、午前11時から春季年祭が行われました。
例年、お寺と神社の行事が重なる日は、年によっては氏子総代さんの中には神仏掛け持ちで忙しい時があります。

長野の玉栄寺の永大経の様子と川付の宇美八幡宮の上宮祭、春季年祭の様子を関単に紹介しましょう。

◇懬谷山玉栄寺(浄土真宗本願寺派)永代経P1090910 (2)-w1000

14日(土)昼座は午後1時、夜座は午後7時半開始で行われました。
参加者全員で「真宗宗歌」を合唱の後、仏婦(仏教婦人会)により「献灯・献花・献香」が行われました。
15日()の昼座は門信徒男性により仏婦による「献灯・献花・献香」に代り「伝供(でんぐ)」が行われますが、信者が二列に向き合い交互に手渡しで献灯・献花・献香が行われます。
14日に行われた様子を紹介します。

○献灯・献花・献香(二人づつ並んで古典の曲が流れる中で行います) この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
○献灯と献花された台の様子(左右一対) この写真を見る 
引き続いて仏婦代表による「代表焼香」が行われ参加者も自席で一緒にお参りします。
○代表焼香の様子 この写真を見る この写真を見る 
代表焼香が終わると玉栄寺住職の先導により全員で「読経(正信念仏偈しょうしんねんぶつげ)」をお勤めします。
○読経の様子14日 昼座 この写真を見る この写真を見る  夜座 この写真を見る 
門信徒数が少なく門徒数48軒、信徒数35軒ですが、14日の昼座にお参りされる方が少ないのも住職にとって悩みの一つだろうと思います。
読経が終わると「法話」が行われますが、今回は玉栄寺住職が三座共講師を務められました。
法話がおわると、「恩徳讃」を合唱し、住職の挨拶の後、閉会になりますが仏婦で準備してくれたお茶を頂いて散会になります。

◇長嶽山宇美八幡宮上宮祭春季年祭この日の祭典は二か所で行います。
上宮祭
神功皇后が「仲哀天皇」の亡骸を香椎宮より移しここに仮埋葬したと伝えられる古墳の祠(1~14号まである古墳群の内1号墳がその場所と伝えられており、前方後円墳の円墳部に祠があり香椎宮の方を向いており、地元では奥の院と称している)の前で行います。
今年は祭典会場へ祭具等の運搬準備に取り掛かった時に小雨が降りだしたので会場を急遽拝殿に変更して祭壇を設けました。(山中の野外で行う祭典の為、降雨時には250mほど離れた本殿の拝殿内に祭壇を設けて行う様にしています)

午前10時祭典開始、祭壇に向かい一同敬礼の後「修祓(しゅばつ)」「大祓詞奏上(おおばらいしそうじょう)」「祝詞奏上(のりとそうじょう)」玉串拝礼(たまぐしはいれい)」「直会(なおらい)」と順次行いこの祭典は終了しました。

○修祓(祭壇に供えられた神饌等のお祓い) この写真を見る この写真を見る 
(参列者のお祓い) この写真を見る 

○大祓詞奏上 この写真を見る 

○祝詞奏上 この写真を見る

修祓・大祓詞・祝詞などを奏上時の参列者 この写真を見る 

○玉串拝礼(宮司⇒宮方⇒氏子会長⇒責任役員⇒氏子総代代表⇒参列者代表の順に行いますが、残念ながら今年は一般参列者は皆無でした。掲載した写真は氏子総代代表が宮方から玉串を受け取る場面:作法では玉串を受ける人は右手を上から軽くつまむ様な形で受けます⇒6月下旬には総代さん達にその作法等の研修会が行われます) この写真を見る 

○直会
(神前に供えた神酒を参加者全員で頂きます) この写真を見る この写真を見る 

春季年祭(春季祭とも称しています)】
午前11時祭典開始、本殿に向かい一同敬礼の後「修祓」「神饌を奉る(しんせんをたてまつる:献饌)」「大祓詞奏上」「祝詞奏上」「玉串拝礼」「神饌を撤す(しんせんをてっす:撤饌)」「直会」に引き続き「退任者へ感謝状贈呈」を行った後祭典を終了し、会場の片づけを行って川付公民館に移動し昼食を頂き解散しました。

○修祓(祓詞は神殿前で行われます) この写真を見る 
(社務所に準備した神饌のお祓い) この写真を見る 
(参列者のお祓い) この写真を見る 
○修祓~祝詞奏上中の参列者 この写真を見る 

○神饌の受け渡し
(献饌には社務所から神殿まで総代が順番に送り渡して宮方に引き継ぎ宮司が神前にお供えします。神饌を運ぶ順序、受け渡しには作法があり神饌に息が掛からないように目線より高く持ち三宝の上の縁に指を掛けない様に持つのが好ましい) この写真を見る 

○大祓詞奏上(神殿内で宮司が太鼓を叩き乍ら奏上します。祝詞奏上も神殿内で行います) この写真を見る 

○直会(神前にお供えしたお神酒を参列者皆で頂きます) この写真を見る 

○感謝状贈呈(三年間以上の任期を全うされた総代さんに贈呈されます。今年は二名の総代さんが受けました) この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 

宇美八幡宮「寿齢祭」が行われました

4月29日(昭和の日)宇美八幡宮の「寿齢祭(ジュレイサイ)」が行われました。
昭和の日は国民の祝日でもあり、祝日には
我が家も小さいけど国旗を揚げるようにしています。 この写真を見る 

昨夜まで二日続きの雨で式典会場となる参道脇の藤棚下の地面は湿気がありビニールシートを敷いた上にコモ(前年の秋季大祭の時に使った藁で編んだ敷物)を敷いての準備を氏子総代と宇美八幡宮役員で行いました。
「寿齢祭」とは氏子高齢者の長寿を祈願する祭典で、祭典終了後、出席者全員で直会を行います。

◇弐の鳥居から見た会場
P1130705 (3)-w1000

○祭典開始(全員で本殿に向かい一礼を行います) この写真を見る 
○祓詞奏上(ハライコトバソウジョウ:修祓を行うときに参列者や神前に供える神饌や玉串、お初穂などを清めて下さいと祓戸大神にお願いする詞で、祭典には必ず行います) この写真を見る 
○修祓(シュバツ:参列者へのお祓い) この写真を見る 
○祝詞奏上(ノリトソウジョウ:招待した60歳以上の氏子高齢者の安寧を祈願し翌年も参加出来るように宇美八幡宮の祭神にお願いする詞を宮司が奏上します) この写真を見る 
これが終わると宮司⇒宮方⇒氏子会長⇒責任役員右や氏子総代代表⇒翁媼代表の順で玉串奉奠が行われ、祭典を終了します。
その後、弁当と飲み物が運び込まれ直会(なおらい)藤籠りの宴が行われます。

○直会(ナオライ:祭典終了後、お供え物やお神酒を神様と一緒に参加者が戴く行事を言いますが、この祭典ではお神酒を頂いた後、準備した弁当を食べます)スナップ この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
○参加男性最高齢者と宮司 この写真を見る 
○参加女性最高齢者(車での送迎はありますが週3回行うゲートボールにも毎回参加される元気な96歳の方です) この写真を見る 
○藤の様子 この写真を見る この写真を見る 
○写真撮影する近所の子ども この写真を見る 
○満開のナンジャモンジャ この写真を見る この写真を見る