宇美八幡宮「寿齢祭」が行われました

4月29日(昭和の日)宇美八幡宮の「寿齢祭(ジュレイサイ)」が行われました。
昭和の日は国民の祝日でもあり、祝日には
我が家も小さいけど国旗を揚げるようにしています。 この写真を見る 

昨夜まで二日続きの雨で式典会場となる参道脇の藤棚下の地面は湿気がありビニールシートを敷いた上にコモ(前年の秋季大祭の時に使った藁で編んだ敷物)を敷いての準備を氏子総代と宇美八幡宮役員で行いました。
「寿齢祭」とは氏子高齢者の長寿を祈願する祭典で、祭典終了後、出席者全員で直会を行います。

◇弐の鳥居から見た会場
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○祭典開始(全員で本殿に向かい一礼を行います) この写真を見る 
○祓詞奏上(ハライコトバソウジョウ:修祓を行うときに参列者や神前に供える神饌や玉串、お初穂などを清めて下さいと祓戸大神にお願いする詞で、祭典には必ず行います) この写真を見る 
○修祓(シュバツ:参列者へのお祓い) この写真を見る 
○祝詞奏上(ノリトソウジョウ:招待した60歳以上の氏子高齢者の安寧を祈願し翌年も参加出来るように宇美八幡宮の祭神にお願いする詞を宮司が奏上します) この写真を見る 
これが終わると宮司⇒宮方⇒氏子会長⇒責任役員右や氏子総代代表⇒翁媼代表の順で玉串奉奠が行われ、祭典を終了します。
その後、弁当と飲み物が運び込まれ直会(なおらい)藤籠りの宴が行われます。

○直会(ナオライ:祭典終了後、お供え物やお神酒を神様と一緒に参加者が戴く行事を言いますが、この祭典ではお神酒を頂いた後、準備した弁当を食べます)スナップ この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
○参加男性最高齢者と宮司 この写真を見る 
○参加女性最高齢者(車での送迎はありますが週3回行うゲートボールにも毎回参加される元気な96歳の方です) この写真を見る 
○藤の様子 この写真を見る この写真を見る 
○写真撮影する近所の子ども この写真を見る 
○満開のナンジャモンジャ この写真を見る この写真を見る 

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