10月29日(土)福岡市少年科学文化館で催された「インドネシア・カルチャーデー」に出演し参観者に大きな声援を貰いました。
午後2時開演、11時半からリハーサルしそれが終わってから昼食と言う予定だった為、JR筑前駅南口に10時前に到着できるように、糸島市役所学研都市推進課より長糸小学校から駅まで車2台準備して頂き、保護者が直接送迎出来ない子の大半を送迎してもらい引率の先生にも一部、地域代表は公民館長の車に分乗し出かけました。この写真を見るPTA会長一家も応援参加 この写真を見る 駅到着後直ぐ児童の確認 この写真を見る 32名の5・6年生とはいえ引率の先生の気苦労は並大抵ではなかった思います。家族の見送りを受けこの写真を見る JR筑前前原発10:11分発で出発、最近は車での移動が多く久々に電車に乗ったのでしょう。にこやかな子ども達の顔 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 車内で子どもが交わしていた会話「お年寄りの人が乗ってきたら席を譲ろう!」途中で一人年配の女性が乗ってこられ早速子どもが譲ろうとしていたが、辞退をされていた。個人的な感覚では「親切に有難う!」と言って子どもの自発的好意に応えて欲しかった。10時45分赤坂駅に到着し人員確認してこの写真を見る 団体用出口を開放してもらい この写真を見る この写真を見る 小雨の中を会場に向かいこの写真を見る この写真を見る 11時前には会場に到着し待機していたけれど、この写真を見る 前段のリハーサル準備等が遅れ気味で「長糸小のリハーサルは12時半に延期するとの事」1時間以上待たなければいけないので急遽「予定外の科学館見学」をしようと子どもにとっては科学館見学の良い機会が出来たと思います。
予定時間前に再度入館したけど、またまた前のリハーサルが遅れ気味で他の出演者のリハーサルを見ながらの待機この写真を見る 多少不安と緊張の中この写真を見る 「長糸小学校のリハーサル開始は12時55分開始」
この写真を見る 1時15分からやっと昼食、昼食は留学生が手作りしてくれた弁当を美味しく頂いていました。この写真を見る この写真を見る この写真を見る
開演になり在日の子どもたちによる現地の子どもの遊びが紹介されこの写真を見る
長糸小学校の発表になり、前原先生がまとめられた画像をプロジェクターで映し出し長糸の素晴らしさの紹介に続き九大のインドネシア留学生と長糸小学校や地域との交流の様子を元気な声で紹介してくれました。
引き続き親善大使「サリ」さん達に指導してもらった現地の踊りやこの写真を見る この写真を見る 子どもの遊びを堂々と演じてくれこの写真を見る参観者に大きな声援を貰いました。
又、オランダ領時代の現地住民の勇士をたたえる踊りを大分立命館大学の留学生が紹介してくれましたが早いテンポで激しい動きながら一糸乱れぬ動作には驚くと共に感心しました。この写真を見る 民族衣装による踊りの美しさにも感激しました。この写真を見る 最後に今年の「ながいと夏祭り」で披露してもらった「アンクルンの演奏」もあり無事終了し当日長糸から駆けつけてくれた地域の人たちとも一緒に記念撮影をしました。
終わってほっとしたのか民芸品を覗く余裕も出ていたようですが、この写真を見る 午後5時赤坂駅発地下鉄の車内では少し疲れ気味な顔が見えました。この写真を見る
休日にもかかわらず引率の先生方、糸島市役所の渡辺課長・古藤さん早朝から送迎の為に付き合っていただき有難うございました。九州大学の佐渡島さん応援に駆けつけていただき有難うございました。
このように色々の方が「ハローワールド」の活動に応援し見守ってもらえる長糸小学校の児童は幸せだと思います。
当日の様子を動画撮影されインターネットで見られますと、長糸小学校の卒業生の方から教えていただきました。
http://www.ustream.tv/recorded/18176771
少し画像が荒く音声も割れ気味ですが十分雰囲気はつかめます。
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