留学生の和服体験

本日は、チャレンジフェスタの後、長糸公民館で着付け教室の皆さんの好意により以前から留学生が希望していた【和服体験】が行われました。
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彼女らは皆イスラム教徒のため「ビジャブ」と言う被り物を外す事はしない旨着付をしていただく方に断った上、手伝っていただきました。

多分経験が無い彼女達は洋服と同じように簡単に羽織る感覚でいたと思うけど長襦袢から着始め色々な小物で着崩れ防止の補正したりと以外に手間が掛かることも多少は実感してくれたと思います。(親善大使サリさんによるとインドネシアの民族衣装「クバヤ」ほど締め付けないので何枚も着重ねしても楽ですとの事)この写真を見る  この写真を見る  この写真を見る 着終わって全員揃っての正面の姿、この写真を見る また帯もそれぞれ違った結び方をしてもらったので後姿、この写真を見る  正座姿(意外と自然に正座できていました) この写真を見る 等色々記念写真を撮り(撮影時には足の位置、手の組み方等、真正面より少し斜め向きで顔だけをカメラ方向にした方が魅力的ポーズと、色々和服を着た場合の細かな作法も教えてもらい)最後にそれぞれの着付担当をしてくださった皆さんと一緒に記念撮影をしました。この写真を見る  この写真を見る 天気がよければ外を少し歩き回る事も出来ただろうけど公民館内と玄関前までを歩き回る事で我慢してもらいましたが、「このまま着ていたい~」とちょっぴり本音をこぼしていました。(お国は違っても若い女性の心境でしょう)着付教室の皆さん有難うございました。

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