12月19日(土)~12月21日(日)まで長野行政区内にある浄土真宗本願寺派の廣谷山玉栄寺で報恩講が行われました。
初日の19日は「家族子ども報恩講」と言う事で初の試みです。 この写真を見る
この集いには門信徒さん以外の小学生以下の子どもさんと保護者の皆さんが沢山参加してくれ子どもさんの数は30名を越したのでは思います。
中でも他宗派(曹洞宗)寺院の子どもさんとお母さんが参加されている事に気づき感激しました。
住職から報恩講の話を聞き この写真を見る
合掌の仕方を習い この写真を見る
献灯・献花・献香を行いましたが、子どもにも伝供(でんぐ:お供えする灯・花・香を手渡しで行う)を体験して頂きました。
仏婦の人から灯明を受け継ぐ
神妙な顔つきでお香を渡しています この写真を見る
これが終わると全員で【らいはいのうた(十二礼の意訳)】をおつとめしました。
経典を見ながらのお勤めは初めてと思います。 この写真を見る
最後に合掌・念仏・礼拝でおつとめは終わりました。 この写真を見る
御楽しみの一つマジックショウに目を輝かせている子ども この写真を見る
ショーが終わるとお菓子を頂いて解散。
今後も子どもがお寺に遊びの気持ちででも寄り集まる試みとしては成功だったと思います。
12月31日は恒例の「除夜の鐘」つきを行います。
参加された方には全員ついて頂きます。
振るってご参加ください。
門徒有志が作った熱い「ぜんざい」も準備しています。
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寒禊(かんみそぎ)に来ませんか?
長糸小学校上級生が、餅つきに挑戦しました。
上級生はチャレンジフェスタが終わった後、餅つきを体験しました。
13日(土)早朝、子どもが体育館で「縄跳び」にチャレンジしている頃には、保護者や地域老人クラブの人達は準備を終えて上級生が「持久走」から帰ってくるのを待っていました。 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
もち米は、近所の人の田を毎年借りて田植え この写真を見る この写真を見る ~稲刈り この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る を全校生徒で行い、掛け干しした稲 この写真を見る この写真を見る この写真を見る を上級生が脱穀したもので、前日5・6年生が調理実習室で研いで水に浸けて準備しておいた40㎏(約20臼分)を使いました。
最近は時間の都合と、子どもに最初から(しとね)させると冷めて仕上がりが不味くなることもあるので、せいろで蒸した米を「餅つき機」にかけて最後の仕上げを臼で搗き上げる方法も併用しています。
心もとない腰つきですが一生懸命に搗いています。 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
丸め役のお母さんたちは手持無沙汰? この写真を見る
先生と一緒に この写真を見る この写真を見る
三人搗きにも挑戦 この写真を見る (しとね段階ですが杵本体を上から抑えると力は入れやすいが、隣の杵と手を挟む危険があるので持ち方を教えました)
保護者は手慣れたものです この写真を見る この写真を見る この写真を見る
先生も挑戦 この写真を見る この写真を見る
お母さんも挑戦 この写真を見る この写真を見る この写真を見る
流石保護者同士は息もぴったり この写真を見る
白餅・餡餅が沢山出来ました。 この写真を見る この写真を見る この写真を見る
出来上がった餅は全校生徒とお手伝いの人達にお土産として持ち帰ってもらいました。
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