掲載が遅れて申し訳有りません。
7月17日(日)午前8時より旧志摩庁舎前広場で糸島市消防団の操法大会が行われました。
自動車ポンプの部に13分団
小型ポンプの部(可搬式ポンプ)に14分団が参加し日頃の訓練成果が競われました。
長糸分団からも自動車ポンプの部は有富君を指揮者として5名、小型ポンプ(可搬式)の部は溝口君を指揮者として4名の選手が出場し日頃の練習結果を披露しました。
○集合待機中の長糸分団員 この写真を見る
○全分団集合 この写真を見る この写真を見る
○長糸分団(団長:溝口 副分団長:細川・森山) この写真を見る この写真を見る この写真を見る
○競技開始前に日陰で寛ぐ団員 この写真を見る
○自動車ポンプの部出場の長糸分団選手 この写真を見る
○小型ポンプの部出場の長糸分団の選手 この写真を見る
◇小型ポンプの部
今年は「川付班」が代表選手として出場しました。
残念ながら僅差で入賞を逃しましたが、個人の部で指揮者の「溝口君」が最優秀選手として選ばれました。
○訓練開始前に機器類の準備 この写真を見る この写真を見る この写真を見る
○機器類の準備も終わり開始まで待機 この写真を見る
○訓練開始(整列:2番員は管鎗担当者と3番員との連絡を担当し3番員はポンプ操作を行います) この写真を見る
○ホースの接続(指揮者は管鎗を持って火点へ一番員は送水指示にポンプの個所まで移動) この写真を見る
○放水開始 この写真を見る この写真を見る
○放水担当者交代(指揮者⇒1番員、2番員は鳶口を持ち構える) この写真を見る この写真を見る
○纏班の応援 この写真を見る
○送水止め この写真を見る この写真を見る
○管鎗を外しポンプの位置まで移動 この写真を見る この写真を見る この写真を見る
○管鎗を所定の位置に各選手は服装の点検 この写真を見る
○操法終了の報告 この写真を見る この写真を見る
○お疲れ様 この写真を見る
○纏班 この写真を見る この写真を見る
◇自動車ポンプの部
○訓練開始前(整列:3番員は管鎗担当者と4番員への連絡を担当し4番員は自動車の送水口操作を行います) この写真を見る
○訓練開始(指揮者は審査官に訓練開始を報告) この写真を見る
○訓練開始(一旦、全員自動車に戻りエンジン作動後訓練開始となります) この写真を見る この写真を見る
○ホース延伸 この写真を見る
○ホース接続 この写真を見る
○放水待機(1番員が担当します) この写真を見る
○放水開始 この写真を見る この写真を見る
○第2線延伸(自動車の部は2ヶ所の送水口を使いそれぞれにホースを接続し二本の管鎗で放水します) この写真を見る この写真を見る
○ホース接続 この写真を見る
○第2線放水待機(第1線は既に火点の標識を倒し放水中、管鎗操作は2番員が担当します) この写真を見る
○第2線放水開始(標的に当てる直前) この写真を見る
○二線同時に放水中 この写真を見る
○放水止め(1・2線とも同時) この写真を見る
○服装点検・整列(最初の位置に戻り服装を点検後各団員に異常の有無を報告させ確認します) この写真を見る この写真を見る この写真を見る
○訓練終了(指揮者は審査官に訓練終了を報告の後全員に訓練終了・撤収を指示) この写真を見る
7月10日(日)表記の祭典が行われました。
参議院選挙の日程と重なりましたが、早朝に投票を済ませて参列してくれた総代さんが多かったです。
まだの方は祭典が終了して投票に行くとのことでした。
この祭典は、これから夏場に向かい疫病や植え付けが終わった田畑の害虫退散を祈願する祭事です。
他の地域とを結ぶ主要道路の境界付近に厄払いのお札を各氏子総代に渡し、祭典終了後立ててもらう慣わしが続いています。
祭典の様子を少し紹介しておきましょう。
十数年前には一般の氏子さんの参列も沢山ありましたが近年は各隣組の氏子総代だけの参加となってしまいました。
高齢化が進み以前参加してくれていた人たちは、社殿までの階段や坂道を上るのが辛くて参拝者がなく、若い人は敬神の念が薄れ参加する人が無くなったのだろうと思います。
宇美八幡宮の各々の祭典は「儀典録」に基づいて行われます。
夏季祭の内容は春季祭と類似しており進行役が祭りに応じた内容を選び進めますが参考までに載せておきます。 この写真を見る
○祭典開始(全員が所定の位置に着くと進行役が祭典開始の発声の後、一礼と発声する神社が多いけど当社では敬礼と発声します) この写真を見る
○修祓(祓詞奏上) この写真を見る
○修祓(最初に玉ぐしやお供え物をお祓いし、続いて宮方、氏子総代の順にお祓いします) この写真を見る この写真を見る この写真を見る
○献饌(当社では、神饌を奉ると称し、社務所に準備した神様に供える品々を氏子総代全員により手渡しで宮方に渡し宮司が神前に供えます。供える神饌の順番 この写真を見る や神饌を手渡しするのにも作法があります) この写真を見る この写真を見る
○大祓詞奏上(宮司が太鼓を叩きながら奏上しその間参拝者は低頭して待ちます) この写真を見る
祝詞奏上(宮司は当日の祭事を祭神に報告します)
○玉串拝礼(宮司⇒宮方⇒氏子会長⇒責任役員⇒筋子総代代表の順に行います。玉串の捧げ方には作法があり覚えておかれることをお奨めします) この写真を見る この写真を見る
○撤饌(当社では神饌を徹すと称します。献饌と同じ様に手渡しで行いますが、最近は宮方各々氏子総代が受けて直接社務所に下げるようにしています) この写真を見る この写真を見る
撤饌が終わると神前に供えたお神酒を頂く直会(なおらい)をし、祭典終了となります。
久しぶりの梅雨晴れで白糸の滝の観光客もかなり賑わっていました。
午前11時より白糸の滝「ふれあいの里」の一角を借りて「第17回白糸あじさいの会総会」が行われました。
役員は10時から希望者に配る「あじさいの花」切りを行う予定になっており9時45分に到着したら既に糸島商工会女性部の方達は切り花作業に取り掛かってありました。
年々切り花を希望される方が増え今年は軽トラック3台分準備し3本一組で手分けして花束を作ってもらい11時から総会を開始し、27年度事業報告及び決算報告の後、新役員の紹介と承認、28年度活動予定案・28年度予算案の採決も滞りなく終わったので、糸島観光協会主催の「あじさい祭り」の一つ「餅撒き」を15分早めて11時45分から開始しました。
晴天に恵まれた日曜日のせいもあり駐車場待ちも20分以上になっていただろうと思います。
滝の水量も増えて無風状態だったけど滝壺から数十メートル離れた場所にも飛沫が飛んできていました。
白糸の滝「ふれあいの里」のご厚意で会員に振る舞っていただいた昼食(そうめん流し・ヤマメの塩焼き・握りご飯)大変おいしかったです。
九大キャンパス方向は残念ながら霞んでいましたが清々しい気持ちに皆様なられただろうと思います。
◇水量が増えていた滝
○観光客 この写真を見る この写真を見る
○ヤマメ釣りに挑戦 この写真を見る
○そうめん流し食券売り場の様子 この写真を見る
○屋外でのそうめん流しを楽しむ家族連れ この写真を見る
○軽トラックで運んだあじさいの切り花 この写真を見る
○一休み中の会員さん この写真を見る
○花束づくり中の会員さん この写真を見る この写真を見る
○新規会員募集の看板(昨年会員の整理を行い200名を切ってしまった会員もお蔭で6月26日現在200名を確保できました) この写真を見る
○餅撒きに集まった人々(小さな子どもさんの姿も多かった) この写真を見る
○拾った餅を早速美味しそうに食べていた可愛い女の子(無邪気ない姿にシャーッターを切りました) この写真を見る この写真を見る
○切り花プレゼントに集まった人々(瞬く間にはけました) この写真を見る この写真を見る
○ふれあいの里前から滝方向眺望 この写真を見る
○ふれあいの里前から九大キャンバス方向眺望 この写真を見る