宇美八幡宮「夏季祭」

7月10日(日)表記の祭典が行われました。
参議院選挙の日程と重なりましたが、早朝に投票を済ませて参列してくれた総代さんが多かったです。
まだの方は祭典が終了して投票に行くとのことでした。
この祭典は、これから夏場に向かい疫病や植え付けが終わった田畑の害虫退散を祈願する祭事です。
他の地域とを結ぶ主要道路の境界付近に厄払いのお札を各氏子総代に渡し、祭典終了後立ててもらう慣わしが続いています。
祭典の様子を少し紹介しておきましょう。
十数年前には一般の氏子さんの参列も沢山ありましたが近年は各隣組の氏子総代だけの参加となってしまいました。
高齢化が進み以前参加してくれていた人たちは、社殿までの階段や坂道を上るのが辛くて参拝者がなく、若い人は敬神の念が薄れ参加する人が無くなったのだろうと思います。

宇美八幡宮の各々の祭典は「儀典録」に基づいて行われます。
夏季祭の内容は春季祭と類似しており進行役が祭りに応じた内容を選び進めますが参考までに載せておきます。 この写真を見る

○祭典開始(全員が所定の位置に着くと進行役が祭典開始の発声の後、一礼と発声する神社が多いけど当社では敬礼と発声します) この写真を見る 

○修祓(祓詞奏上) この写真を見る

○修祓(最初に玉ぐしやお供え物をお祓いし、続いて宮方、氏子総代の順にお祓いします) この写真を見る この写真を見る この写真を見る

○献饌(当社では、神饌を奉ると称し、社務所に準備した神様に供える品々を氏子総代全員により手渡しで宮方に渡し宮司が神前に供えます。供える神饌の順番 この写真を見る や神饌を手渡しするのにも作法があります) この写真を見る この写真を見る 

○大祓詞奏上(宮司が太鼓を叩きながら奏上しその間参拝者は低頭して待ちます) この写真を見る
祝詞奏上(宮司は当日の祭事を祭神に報告します)

○玉串拝礼(宮司⇒宮方⇒氏子会長⇒責任役員⇒筋子総代代表の順に行います。玉串の捧げ方には作法があり覚えておかれることをお奨めします) この写真を見る この写真を見る 

○撤饌(当社では神饌を徹すと称します。献饌と同じ様に手渡しで行いますが、最近は宮方各々氏子総代が受けて直接社務所に下げるようにしています) この写真を見る この写真を見る 
撤饌が終わると神前に供えたお神酒を頂く直会(なおらい)をし、祭典終了となります。

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