今日22日(木)は、小学校のクラブ活動の日でした。
今年度最後の活動日で、手紙に写真を添付して作る作業をすることになっており、今年度から新しくなったパソコン(タブレット式)を使って写真を撮っている途中に、三年生が入ってきました。
(タブレットはパソコン教室外には持ち出せないので自画や友達を写していました)
四年生になるとクラブ活動があり興味があるクラブを選択するための訪問見学です。
六年生がパソコンクラブで行っている内容を要領よく説明しましたし、クラブの一部の生徒は訪問してくれた三年生に集合してもらい文章に添付する写真にするからと興味深い作業もしていました。
この事に興味を持って入部してる人が多いと良いのだがな~と思いました。
◯説明を受ける三年生 この写真を見る
◯説明をする六年生 この写真を見る
◯三年生の集合写真 この写真を見る
◯タブレットを使い撮影するクラブ員 この写真を見る
◇余談
○梅が7部咲になりました この写真を見る
【マッスル糸島(一般の部)】フラッグフットボール全国優勝!おめでとう御座います。
2018年2月15日付 糸島新聞4面で【マッスル糸島】がフラッグフットボール【一般の部】で全国優勝した記事を見つけました。(2月8日付西日本新聞朝刊にも詳しく紹介が載っていた様ですが見逃しました)
小学生の部も健闘し四位になった様です。
筆者の記憶が正しければ、今回の大会に指導者兼選手として健闘された石井健一先生が2003年長糸小学校に赴任されて小学生のチーム【マッスル長糸】を創設、指導され、2005年には【キッズ(小学生)の部】に初出場し、いきなり準優勝、女児を交えた小柄な選手により編成された九州の無名なチームで「九州の野生児軍団」と注目され、翌2006年は同点優勝、2007年以降三連覇と言う偉業を成し遂げた実績があります。
(詳細はこのホームページの月別検索欄で2005年・2006年・2007年1月の投稿をご参照ください)
この当時、保護者も遠征の送迎と観戦だけではなく競技にも参加しようと【レディーの部】【一般の部】が結成されたと思っています。
当時の小学生も中学・高校と進むうちに高校生以上になると【一般の部】のメンバーに参加していたと聞いています。
現在のチームはこの様な歴史があるだろうと思います。
2013年には、長糸小学生の参加も途絶え、オール糸島でと言うことで結成10周年を期してチーム名も【マッスル糸島】と改名されています。
結成当初は、保護者だけでの費用負担は大変だろうと校区全世帯に寄付を募り遠征費の一部に充ててもらった記憶もあります。
現在も日曜日には長糸小学校や一貴山小学校のグランドを交互に使って練習をしてありますが、残念ながら殆ど関心を持つ人が居ないのが現状で、練習に励んでいる選手の皆さんには申し訳ないと思います。
ただ、当時の名残として小学校の運動会には、高学年、低学年別でフラッグを取り合う競技が続いていますが、その起源をどのくらいの人が知っているのだろうか?
これを契機に糸島全体にフラッグフットボール熱が盛り上がると良いのだが・・・・
また、九州ブロック・西日本ブロック・全国大会と試合参加の交通費も嵩む団体であり、糸島の名前を全国的に知らしめる団体であることを考えその費用補助をコンスタントに行なえる制度を行政当局も一考願いたいものだ。
(糸島市内にはゴルフ場等が複数ありゴルフ場利用者も多く、この様な運動団体活動向けに基金の拠出増額をしてもらう様、積極的に出来ないのだろうか)
関東・関西圏のチームは殆ど企業がバックアップしているアメラグの傘下クラブだが、結成15年でこれらの厚い壁を打ち破り「NFL2017全国優勝」と言う偉業を成し遂げた【マッスル糸島】は素晴しいチームと思います。
当時の写真【キッズの部】を載せておきます。
◇2005年準優勝
◯準優勝報告会(公民館) この写真を見る
◯マッスル長糸メンバー この写真を見る
◯東京ドームでの試合風景 この写真を見る この写真を見る
◇2006年同点優勝
◯優勝祈願(宇美八幡宮にて) この写真を見る この写真を見る
◯壮行会(長糸公民館前) この写真を見る
◯マッスル長糸メンバー この写真を見る この写真を見る
◯試合前服装点検 この写真を見る
◯東京ドームでの試合風景 この写真を見る
◯表彰式(代表選手の体格に注目下さい) この写真を見る
◯応援風景(東京ドームで保護者に交じり藤瀬校長の姿も) この写真を見る
◇2007年単独優勝この後三連覇
◯マッスル長糸メンバー(試合会場内とロビーにて) この写真を見る この写真を見る
◇創部10周年記念行事この年から【マッスル糸島】とチーム名を変更
◯記念横断幕 この写真を見る
◯模範練習風景 この写真を見る この写真を見る この写真を見る
久しぶりの積雪?
豪雪に遭遇された地方の方々には心から御見舞い申し上げます。
今年に入って各地で大雪の情報が放映されていますが、私が住む地域では今年はまだ、積雪らしい積雪は見られません。
近年では、数年前の2月下旬に2~3㎝積もった記憶はありますが・・・・・・
半世紀以上昔、鳥取県三朝温泉の観光旅館増築工事に従事していた時に、一晩で70㎝の積雪があり朝起きて宿舎の片開き扉(外開き)を開けるのに苦労したり数日間交通が途絶え資材の搬入も途絶えて苦労した経験が思い浮かびます。
工事も暇で、近所の子ども達に鉄筋(当時は丸鋼が主)で簡単なソリを作ってあげ喜ばれました。
我が家の周りの今年の積雪風景を載せてみますが、時間的に遅かった為、道路はほとんど溶けています。
ただ、暗渠になった部分はまだ残っていましたし、小学生が面白半分に足を滑らせて歩いたのであろう跡などが残っていました。
この時期になると以前山肌が崩壊した個所の補強工事が行われ中央部に糸島市のマークが描かれた箇所をはっきり見ることが出来ます。
◯自家用軽トラックの窓に残った雪 この写真を見る
◯我が家前の道路(東側道路で暗渠部分には残雪があります) この写真を見る
◯裏の自家菜園の雪(辛子菜と遅くに蒔いた二十日大根等) この写真を見る この写真を見る
◯自宅前からの雷山眺望(残念ながら雷山は霞んでいて見えません) この写真を見る
◯この時期に見える糸島市のマーク この写真を見る
◯通学路(自宅北側の道路、路面を斜めに横断した古い暗渠の個所に残雪) この写真を見る
◯上記暗渠部分には子どもの足跡(上記写真の道路端にも見れます) この写真を見る
◯本区公民館西側から見た雷山遠望と糸島市のマーク この写真を見る この写真を見る
◯東村道路から見た雷山遠望と糸島市のマーク この写真を見る この写真を見る