6月30日(日)午前10時から白糸滝で第20回【あじさいの会】総会と【あじさい祭り】が行われました。
女性会員の皆様早朝から来訪者への切り花プレゼントのために足元の悪い中を切り花採取作業ご苦労様でした。
天気予報で大雨の予報が出ていたため例年より一般来訪者が少なく、天候が良ければ、午前10時過ぎには駐車場待ちの車で一杯なのに午後1時頃でも第一駐車場には空きスペースがありました。
先日来の雨の割には滝の水量もあまり多くないように思いました。
駐車場広場周りや「ふれあいの里」への通路回りは満開でしたが花数が例年より少なく感じました。
特に、県道「前原富士線」からの林道沿いの花はまだ開花したものが少ないし蕾も少ないように感じました。
今年は【白糸あじさいの会】活動開始20周年ということで、記念事業として「大声大会」も開催されました。
海外からの家族連れの観光客も見えており「大声大会」には参加され観光協会準備の糸島産物の賞品をもらって喜んでありました。
○滝の様子 この写真を見る
○伊都キャンパス方向(キャンパス部分はガスではっきり見えませんでした) この写真を見る
○ソーメン流し準備中 この写真を見る
○大声大会 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
5月26日(日)長糸恒例の小学校との合同運動会が行われ無事終了しました。
数日前光化学オキシダントの発生もあり、運動会当日も発生の危惧があるとのことで、警報が発生次第中止にする予定で急遽午前中に主な競技は終了可能な様にプログラムの組み換えが行われ小学生の競技主体に切り替えられました。
地域の種目は行政区対抗のリレーの予選と決勝のみになりました。
選手はそれでも一生懸命に頑張り正午過ぎには無事終了しました。
ここで感じたことですが、競技の種目によっては必ずしも勝敗を決めずに引分があっても良いのではと思います。
一回戦では折角何日も練習してきたので物足りないかもしれませんが、三回戦まで行って勝敗を競わせねばいけないのだろうか?
競技の種目によっては疲労も激しいと思うので二回戦で引き分け乃至は勝ち負けが決まっても良いのではと思いました。
又、事故が起きるからと最近敬遠気味になってきた五六年生による「組体操」がとうとう長糸小学校でも今年は行われず「組体操」ファンの筆者にとっては残念で物足りない運動会でした。
※先日TVで「組体操」の危険性が討議されていたが、ピラミットのみの話題で「危険だ危険だ」と決めつけていた出演者とTV関係者の無知さ加減に腹が立った。
「組体操」には安全なものも沢山ある。「木を見て山を見ず」の輩ばかりであった。
➀入場行進(長糸保育園児の鼓隊先導) この写真を見る この写真を見る この写真を見る
➁紅白互礼 この写真を見る
③保育園児遊戯(保護者と) この写真を見る
④長野川渡り この写真を見る この写真を見る この写真を見る
⑤旗取(来年の新一年生18名、地域のお年寄りとグランドを一周し祝福を受ける) この写真を見る この写真を見る
⑥大玉転がし(全校) この写真を見る この写真を見る
⑦応援合戦 この写真を見る この写真を見る
⑧行政区対抗リレー この写真を見る この写真を見る
3月21日は【うるう保育園第75回】と【認定こども園瑠璃幼稚園第46回】の卒園式でした。
両園とも浄土真宗系(本願寺派)の園なので内容的には佛教的なものでしたが、無邪気な子どもの姿にはウルルとしました。
開式前には保護者席の方に向かって「のんのさま」等の合唱があり卒園生代表の献花献灯、全員での合掌・音楽礼拝の後に卒園証書が渡されました。
引き続き一年間病気をせずに園に通った幼稚園卒園児4名と在園児2名に皆勤賞が渡されました。
卒園生は保育園・幼稚園で合計69名で東風小学校や近郊の小学校一年生として四月から通学します。
受け持ちの保育士さんから卒園生全員に花束のプレゼントもあり式典最後は祭壇の蝋燭から採火された火を参加者全員の蝋燭に移し薄暗くした式場でバックミュージックのホタルの光に合わせ蝋燭を左右に振り厳かな気になります。
○「のんのさま」合唱(動画)
◯献花献灯 この写真を見る
◯音楽礼拝(動画:恩徳讃・三帰依)
○卒園証書授与 この写真を見る この写真を見る
◯皆勤賞授与 この写真を見る
◯おわかれのことば この写真を見る この写真を見る
◯花束贈呈 この写真を見る この写真を見る
○園歌合唱(動画)
○光の輪 この写真を見る
◯花の輪を潜り保護者の元へ この写真を見る
◯お手伝いの在園児もお土産をもらい花の輪を潜り この写真を見る
23日は長糸保育園第4回の卒園式でした。
卒園生は15名と少ないけど田舎の環境でのびのびと育った園児たちです。
卒園証書をもらうと保護者席の前に立って待っている保護者の前に行き「こんなに元気に育ちました。ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べる園児には微笑ましく感じました。
坂村真民の「二度とない人生だから」の詩の朗読を卒園児全員でしましたが、長い詩をよく覚えたものだと記憶力には感心しました。
○卒園証書授与 この写真を見る この写真を見る
○保護者へ感謝 この写真を見る この写真を見る
○在園児のことば・卒園児のことば この写真を見る
○卒園の歌合唱 この写真を見る
○「思い出のアルバム」合唱(動画)
○卒園の歌合唱