5月26日(日)長糸恒例の小学校との合同運動会が行われ無事終了しました。
数日前光化学オキシダントの発生もあり、運動会当日も発生の危惧があるとのことで、警報が発生次第中止にする予定で急遽午前中に主な競技は終了可能な様にプログラムの組み換えが行われ小学生の競技主体に切り替えられました。
地域の種目は行政区対抗のリレーの予選と決勝のみになりました。
選手はそれでも一生懸命に頑張り正午過ぎには無事終了しました。
ここで感じたことですが、競技の種目によっては必ずしも勝敗を決めずに引分があっても良いのではと思います。
一回戦では折角何日も練習してきたので物足りないかもしれませんが、三回戦まで行って勝敗を競わせねばいけないのだろうか?
競技の種目によっては疲労も激しいと思うので二回戦で引き分け乃至は勝ち負けが決まっても良いのではと思いました。
又、事故が起きるからと最近敬遠気味になってきた五六年生による「組体操」がとうとう長糸小学校でも今年は行われず「組体操」ファンの筆者にとっては残念で物足りない運動会でした。
※先日TVで「組体操」の危険性が討議されていたが、ピラミットのみの話題で「危険だ危険だ」と決めつけていた出演者とTV関係者の無知さ加減に腹が立った。
「組体操」には安全なものも沢山ある。「木を見て山を見ず」の輩ばかりであった。
➀入場行進(長糸保育園児の鼓隊先導) この写真を見る この写真を見る この写真を見る
➁紅白互礼 この写真を見る
③保育園児遊戯(保護者と) この写真を見る
④長野川渡り この写真を見る この写真を見る この写真を見る
⑤旗取(来年の新一年生18名、地域のお年寄りとグランドを一周し祝福を受ける) この写真を見る この写真を見る
⑥大玉転がし(全校) この写真を見る この写真を見る
⑦応援合戦 この写真を見る この写真を見る
⑧行政区対抗リレー この写真を見る この写真を見る