2019年9月22日の台風で倒れたご神木(いちい樫)の搬出が専門業者によって行われていました。
樹齢1700年以上と言われ地域の人々に昔から親しまれて来たご神木ともお別れです。
根元の方は空洞になっていましたが、高さ4メートル付近からの部分は芯もしっかりしている様で長さ4メートルくらいに切られた部分は直径2メートル以上あり個人的感覚では銘木の化粧合板材として使用され多くの家具材の表面を飾り残って欲しく思いました。
ゲートボール練習に来ていた仲間と想い出の記念に写真を撮りました。
切断し運び出されたご神木
○搬出されたご神木の一部 この写真を見る
○何となく寂しさが漂う宮司の後ろ姿 この写真を見る
○ご神木の前での記念写真(川付GB仲間) この写真を見る この写真を見る
○境内からの搬出の為集積されたご神木(22日) この写真を見る この写真を見る この写真を見る