糸島市消防長糸分団操法訓練追い込み

28日操法大会での長糸分団の試技順番が決まりました。
小型ポンプ(可搬)の部は1番目(8時30分試技開始予定)
自動車ポンプの部は4番目(9時30分前後の見込み)に試技することになりました。
時間に遅れないように応援に駆けつけてください。

7月28日志摩分庁舎前で行われる糸島市消防団操法大会に向け長糸分団の訓練も熱が入っています。
小型ポンプ(可搬)選手と自動車班の選手は5月上旬から自主訓練を始めていますが、毎夜仕事で疲れた身体に鞭打って訓練に頑張ってくれていますしその補助役の分団員には頭が下がります。
16日夜区長会と消防後援会(OB)メンバーと合同で訓練の仕上がり具合の確認を兼ね激励に行きました。
午後8時半練習場所の西部カントリー広場では基本動作の訓練を行っており一段落して休憩後区長会と後援会メンバーで勢揃いした分団員に激励の言葉を掛けました。
その後訓練成果を見ることになりました。
後援会長の訓示を受ける分団員の勇姿812w760_2

小型ポンプの部 (指揮者・1~3番員の4名編成)
今年は各行政区の班員より選抜して編成されていますが3名は初めての経験です。
指揮者が操法訓練を開始すると分団長に報告 この写真を見る
ホースの延伸が終わり放水体型に入った選手 この写真を見る  (前方の「火」と表示された火点に放水をします。)
放水開始 この写真を見る
放水終了後服装点検 この写真を見る
服装点検が終わり全員の無事を確認後指揮者は分団長に報告 この写真を見る (選手の足元に注意!一直線上に揃っています)

自動車ポンプの部(指揮者・1~4番員の5名編成で2本の放水を行います)
ポンプ車の後部に整列この写真を見る (足元も一直線上に揃っています)
ポンプ車に乗車この写真を見る (漫然と乗車せず後方確認等確実に行い運転者はエンジンを掛けた後降車して次の作業に掛かります。)
吸管を水源に設置する担当者・放水用ホースを取り出し延伸する担当者と手際よく行います。この写真を見る
一本目放水この写真を見る この写真を見る
二本目の延伸 この写真を見る  (ポンプ車から延長してくるホースの位置を想定した位置で接続し火点に向かいます)
二本目放水準備 この写真を見る
二本目放水 この写真を見る (前方に一本目の放水も見えます)
終了・服装点検この写真を見る
訓練中にホースの巻き取り作業等裏方役で応援する団員 この写真を見る
各々の写真で選手の直ぐ横に人がいますが選手に細かな指導をしている先輩(操法経験者)です。
訓練が終わるとマンツーマン状態で選手に指示を与えています。

28日(日)は長糸小学校体育館で行われる子ども体育祭と重複しますが、23日頃には長糸分団の演技時間が判明すると思いますので時間を割いて応援に駆けつけてください。

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