12月14日(金)午後7時半より長野玉栄寺(浄土真宗本願寺派)で「子ども(家族)報恩講」が行われました。
玉栄寺の報恩講は12月14日(金)夜座~16日(日)昼座迄四座行われます。
14日夜座は子どもを主体に行われ、最初に献灯献花献香も子ども達が行います。
◯定刻前に集まった子ども(開始前に仏前に手を合わせる姿も見受けられます) この写真を見る
◯仏様のお話 この写真を見る
◯献灯献花献香の様子 この写真を見る
◯焼香 この写真を見る
続いて十二礼の読経を行った後、住職により分かり易く報恩講の謂れや仏様の話があり終わると子どもが楽しみにしている大道芸が行われました。
◯皆で読経(十二礼) この写真を見る
◯読経(動画:後日掲載予定)
時間的には1時間ほどでおわりますが、小学生の半数近く50人以上の子どもが集まりました。
また、波呂龍国寺(曹洞宗)と本区の寶林寺(曹洞宗)の住職も子どもさんと一緒にお参りされていた姿には頭が下がりました。
◯大道芸を待つ子ども この写真を見る
◯大道芸 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
15日の昼座前にはお斎を頂きます。
佛婦の方と女性役員の方の手作りで午前11時半から門徒会館でお斎が始まりますが、12時少し前に行くと20名程の子どもが席について頂いていました。
年々子どもの姿が増えてくるのは嬉しいことです。
◯お斎(けんちん汁・味噌汁・ご飯・酢のもの)
◯お斎を頂く子ども達
15日の昼座と夜座は佛婦の方の献灯献花献香が行われた後報恩講行事が厳かに行われます。
15日の法話は志摩久家の法正寺住職が講師で行われましたが、身近な例を取りあげて佛の教えとの関連を話され大変分かり易く思いました。