今年6月に自分たちで植えた稲を保護者や地域の人達に見守られながら鎌で刈りました。
雨の為、最初の予定の日より二日遅れての稲刈りで、六年生は修学旅行に出かけたので五年生以下で刈りました。
一年生は初めての体験ですが、他の学校では出来ない体験だろうと思います。
午前10時前に学校のピロティーに集合し徒歩で400mほど離れた田に出かけました。
◯喜び勇んで出かける子ども達 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
実習田には地域の人や保護者が待っていました。 この写真を見る
今年は六年生が居なない上に次の教科もあるので、早く終わる様に地域の人が一部をバインダーで刈ってくれていました。
先生や地域の人から色々な注意を受けた後作業に掛かりました。
◯話を聞く小学生 この写真を見る この写真を見る
最初に四・五年生はバインダーで刈りとって結束された稲束を運搬用の車まで運びました。
◯稲束の運搬 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
運び終わると五年生と一・二年生が田に入り五年生の指導で一・二年生が刈りました。
三年生は自分たちで刈ります。
一人十株づつ刈り取ると一~三年生は学校に戻って授業です。
◯刈取り作業(低学年) この写真を見る この写真を見る この写真を見る
◯刈り取り作業(高学年) この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
四・五株づつまとめて置くと地域の人達が結束してくれました。
◯結束作業(地域の人・保護者・先生) この写真を見る
刈り取りが終わると稲束を運搬車両まで運び込み、落穂拾いをしました。
◯落穂拾い(昭和20年代は地域の田の落穂を拾って学校に持って行き修学旅行の費用の足しにしていた頃もありました) この写真を見る
四・五年生は作業終了後感想を地域の人達に伝えました。
◯体験の感想発表 この写真を見る この写真を見る
◯手伝ってくれた方々へお礼の挨拶 この写真を見る この写真を見る この写真を見る
最後に地域の人や保護者にお礼を言って学校に戻りましたが、四・五年生は刈り取った稲束を体育館前のフェンスと長糸公園の坂道の手摺に架け干しをし落ちた稲わらなどを拾って今日の体験学習は終了です。
◯架け干し作業
この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
※今年は一部にいもち病が入りシイラ(実が入っていない籾)が目立ちました。
◯10月19日の稲(まだ青い) この写真を見る この写真を見る
◯10月23日の稲(刈頃の色) この写真を見る この写真を見る
◯10月29日の稲(刈取りした日) この写真を見る