宇美八幡宮の御神木(いちい樫)折れる

9月22日の夜、台風17号の強風で、大きな轟音と共に(宮司宅の方が聞かれた)境内にあった樹齢千年以上(糸島市の保存樹の指定を受けており専門家によると千七百年位経つだろうとの話)と言われていた樫の木が根元から折れてしまいました。

境内の斜面下側に向かって折れたため、斜面下側に鎮座した末社の猿田彦社を押しつぶしすぐ横の末社も棟部分が破損しました。
素人では手もつけれない大木なのでそのまま朽ちるのを待つか専門家に頼んで切出すか検討中です。
地域の人に代々親しまれて来た自慢のご神木でもあり後世に存在してきた証として伝え残せる様なのものにしたいと思います。
戦時中はこの木の樹皮の陰や割れ目に寄生している「シーボルトコギセル貝」をお守りとして出征する人達や戦地の兵隊さんへの慰問袋に忍ばせて送るなど重宝されていました。(仲哀天皇が朝鮮出兵の帰路、草鞋に付いて来た貝との事で凱旋貝とも呼ばれ旅に出ても無事戻るようにとの願いが込められていたのだそうです)
現況写真
➀斜面に沿って倒れた様子  この写真を見る 
➁末社部に倒れ込んだ様子(猿田彦社は倒木の下)  この写真を見る 
③神輿道から見た跡  この写真を見る この写真を見る 
③境内から跡地を望む  この写真を見る 
④倒木と末社屋根の応急処置(ブルーシート掛け)  この写真を見る 

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