福岡県神社庁糸島支部の29年度表記の祭典が13日(日)福岡市西区の山水荘において行われました。
糸島市に鎮座する神社107社の氏子総代と神官が参加し厳粛に行われました。
「神宮大麻暦頒布始祭・新穀感謝祭」の終了後、夫々の氏神の祭典や行事の継承を9年以上務められた、氏子総代・責任役員・宮方などの方々の表彰式が行われ今年は8名の方が表彰を受けました。
☆長糸の宇美八幡宮で宮方として長年神官を手助けして来られた【川付の吉丸氏】もその栄に輝きました。
長年お疲れ様でした。
◇神宮大麻暦頒布始祭・新穀感謝祭の様子
◯広間に設けられた斎場(神道では神殿の外に設けられた儀式を行う場所をこの様に呼びます。祭壇の前列には各神社氏子からの新穀米が奉納されています) この写真を見る
○神饌の受け渡し(総代さんで実際に行う時の参考に載せました。三宝を渡す時の手の位置や神饌に対しての会釈に留意ください。短いですが献饌・撤饌の動画も載せましたので参考にして下さい) この写真を見る この写真を見る この写真を見る
◇神社功労者表彰式の様子
功労者一人一人に「福岡県神社庁糸島支部長」より表彰状と記念品が手渡されました。
○表彰状授与(加布里天満宮氏子総代・宇美八幡宮宮方) この写真を見る この写真を見る
○福岡県神社庁糸島支部長の挨拶 この写真を見る
○氏子総代会糸島支部長の挨拶 この写真を見る
○祝辞を述べる福岡県議会議員 この写真を見る