ゲートボール打ち初め
1月5日(火)長糸・旧前原地区のゲートボール同好者の会の初試合が行われました。
高齢化が進みゲートボール愛好者が極端に減り、現在は個人プレーのグランドゴルフが主流になっています。
当日は晴天に恵まれ和やかに試合が行われ、終了後くじ引きで全員に賞品が配られました。
試合前に朝日を背にお神酒(甘酒)を紙コップに注ぎ今年一年の健勝を祈念して乾杯を行いました。
○朝日を背に乾杯 この写真を見る
○会長挨拶を聞く会員 この写真を見る この写真を見る
残念なことに1月14日福岡県も新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令され当分の間の試合は中止しようと言う事になっています。
1月31日現在市内在住の陽性者延べ人数は220名となっています。
初積雪
1月8日に初めて積雪があり一面が雪化粧になりました。
午前9時30分には家の前の道路も車が1台通ったのみでした。
積雪量は自宅前では約1㎝強程度ですが、今年初めて散水栓が凍結していました。
宅内の水道は前夜から少し流していたので異常はありませんでしたが、校区内の一部には凍結で水道管が破裂した個所もあったそうです。
○自宅前の道路 この写真を見る この写真を見る
○自宅横の小学校登下校路(臨時休校になっていたとのこと) この写真を見る
○自宅周り この写真を見る この写真を見る
○水路の縁(約1㎝積雪) この写真を見る
新年おめでとうございます。
昨年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で殆どの行事が中止となり皆様にお伝えすることが出来ず申し訳有りませんでした。
今年は早く以前の様に各種行事に参加出来る様に願っています。
今年は皆様にとり良い年になる様御祈り致します。
今年もこのサイトを可愛がって頂けるようお願いします。
初日の出(残念ながら時々小雪もちらつく曇天の為、昨年宇美八幡宮奉賛会Facebookに掲載されていた境内からの眺めを借用しました)
宇美八幡宮では長野行政区・川付行政区の氏子により各種の行事が引き継がれています。
戸数15~20の集落を単位に氏子総代が決められています。
隣り合った二つの集落を一組として毎年順番に宮座当番と言う制度があり、四年に一度宮座が回ってきます。
今年は八反田上組と八反田下組が宮座当番になっています。
新年参拝者を待つ準備が出来た拝殿回り
新年を迎える準備として12月27日(日)に拝殿前と宮司宅前に門松を作り拝殿前の門松の拝殿寄りに真竹を渡し左側から竹・右側から椎の木の枝を渡し中央で交差させそれに注連縄を張ります。
(多分この注連縄を潜ったところから奥が聖域と言う事になるのだろうと思います)
31日には、参拝者に配る「福笹」作りも宮座の仕事です。
27日の作業と同時に作っても構わないのですが、笹の青みを保つために前日に作るようにしています。
31日は宮座は福笹作りと再度境内の清掃を行いました。
午後からは氏子総代・宮方等の役員で拝殿に参拝者を迎える準備が行われます。
今年は、新型コロナ(COVIT-19)の影響で参拝者と接待役の総代を隔てる為に透明なビニールシートを設ける等の余分な準備が必要となりました。
◯門松(宮司宅前) この写真を見る
◯拝殿前 この写真を見る
◯福笹作り(笹採取作業⇒短冊取付作業⇒出来上がり) この写真を見る この写真を見る この写真を見る
◯境内清掃 この写真を見る
◯拝殿内の様子 この写真を見る
○間仕切シート この写真を見る この写真を見る
○同上足元の固定 この写真を見る
台風で折れた大木により倒壊した「手水舎」も再興されました。
◯再興された手水舎 この写真を見る
今年は参拝前の手水後のお手拭きと柄杓は廃止になりました。
代りに竹を通した水で手洗いの後アルコール消毒を勧めています。
◯手水 この写真を見る
◯消毒用アルコールと説明書き この写真を見る この写真を見る
玉栄寺除夜会
玉栄寺では大みそかの夜11時から「除夜会」の法要が行われた後、参拝者による除夜の鐘つきが行われます。○本堂に飾られた生花(門徒さん作成) この写真を見る
○欄間の照明 この写真を見る
○鐘つき(一突き毎に「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えます) この写真を見る この写真を見る
※余談
昨夜来の雪で今年初めて積雪がありました。
道路にはありませんが畑やビニールハウスにかすかに積雪しています。
◯畑等の積雪 この写真を見る
◯我が愛車のフロント部の積雪 この写真を見る