IT長糸の風へようこそ!

豊かな山林と水源を有する「長糸」で活動するサークルです

頑張れ!マッスル長糸 2006年 日本大会 優勝

it_logo2006年 全日本選手権大会 優勝!

マッスル長糸が、見事「日本一」になりました!


it_logo2006年1月1日 必勝祈願!

優勝祈願で神前に神妙な顔の選手達Kigan1w6001月1日早朝、小学校近くの宇美八幡宮の拝殿に勢ぞろいし必勝祈願を行ないました。
宇美八幡宮は昔から必勝祈願の神として氏子や近郊の人に信じられています。
しきたりに則った神事で子供は退屈するのではないかと心配しましたが、最後まで真剣な姿で寒い中を我慢していました。

玉串奉奠
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神妙な姿で玉串奉奠をするキャプテンの後姿
正式な神事に始めての体験でしょう。

 

お神酒を頂く
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宇美八幡宮の氏子役員さんからお神酒をいただきました。
勿論、お神酒とはいえ子供には厳禁です。
同行の保護者が代わっていただきました。
来年も祈願祭をするのであれば、氏子会としては甘酒を未成年者向けに作るようにしてみましょうかね。
お汁粉の方が良いかな?

 

お汁粉のプレゼントに舌鼓
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今年は氏子総代の吉丸氏(青少年育成指導員)が手作りのお汁粉を初詣の子供向けに用意してくれていました。選手達の旺盛な食欲で用意した鍋は空になりました。(中身を確認していなかったのでゼンザイだったのかも)

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初詣客も一段落した宇美八幡宮を背に記念写真
氏子役員から頂いた福笹を手に元気な選手達。風邪を引かないように気をつけて頑張ってくれよ。


it_logo2006年1月2日 壮行会

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出発する選手の激励に集まった人たち
昨年に引き続き九州の山間部から東京ドームでの決勝戦に出発する選手に期待を込めて集まってくれました。

激励を聞く選手達Soukoukai2w600

前原市長やマッスル長糸の活躍に感激し駆けつけてくれた
前原市の団体役員の方達から激励を受けていましたが、優勝と言う文字がプレッシャーにならなければと一寸気掛かり
九州予選前から同行取材しているNHKふくおか放送局のメンバーの姿もあります。
優勝祈願祭も収録に見えていました。

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心構えを述べる選手代表の6年生
登録選手15名を代表して6年生が心構えを披露しました。
プレッシャーは気にしていないような姿に安心。
引率のコーチの方が少し硬くなっていたのかな?

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参加者全員でガンバロウコール
激励者を代表して本区長の発声でガンバロウコール。区長のこの姿がNHKの予告にも放映されました。
「ガンバロウ小父さん」として有名になった一場面です。
(放映では右端の小さく見える人がアップされていました)


it_logo2006年1月3日 東京ドーム

マスコットと記念撮影

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いよいよ試合当日。
ライスボールの前座試合として定着しつつありドーム前のマスコット人形のバルーンを背景に記念写真。

試合開始前の肩慣らしDoumusiai1w600 広い東京ドームでの試合前の練習。
今年のチームは色々なクラブ活動を普段行なっている選手の特徴が生かされているとの事。攻撃の時、ボールを持って走るラン攻撃のほかに、ボールを投げてキャッチする攻撃パターンも加わったそうです。

試合前の服装点検Doumusiai1w6001
靴ひもの点検や両腰につけたフラッグの確認等、細かな服装点検もありフェアープレーと選手の事故防止に気配りがある競技と思います。

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長糸チームの攻撃の番です。
これからラン攻撃をとるのか、投げる攻撃を取るのか防御側チームが悩む瞬間です。

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長糸チームの攻撃(ラン攻撃中)場面です。
右側を走る選手がボールを持っているのだろうと、防御側選手はそちらに気を取られ走路阻止に向かっていますが本当は中央左よりの選手が持っています。
後ろに回った相手チームの選手は気がつき追いかけています。

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相手チームのフラッグ奪取
相手チームの攻撃(ラン攻撃)スナップです。
手前の大柄な選手は右横のボールを持った自チーム選手の走路確保の為に防御側長糸チーム選手を近づけないように頑張っていますが、その選手の攻撃体制を女子選手が防御し、走路が狭くなった為10番の選手から逃げれない状態。
長糸チーム(10番)が相手選手フラッグを取る瞬間です。
フラッグを取られるとタックルされたのと同じ扱いになります。

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長糸チーム応援席
何しろ会場が遠く、地元からの応援団は同伴の保護者のみ。その中で校長先生の応援姿が目を引きました。広い会場に響くような大きな声で応援されていた姿はNHK福岡放送でも放映されていましたね。

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表彰式
両チーム互角に戦い、試合規定により両者優勝。お互いによく頑張りました。今後良いライバルとなるでしょう。

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会場内で記念撮影  マッスル長糸チームよく頑張りました。
登録選手15名全員が出場の機会を与えられそれぞれの持ち味を生かした競技をしてくれました。
6年生4人は抜けますが、残りの11名と留守番組の4名を主軸に新4年生の参加者を加えた新チームでこれからも頑張ってください。来年は単独での「優勝」が君たちへの先輩からの申し送りになっていたよね。全国のチームが「マッスル長糸」を追い越そうとこの瞬間から頑張っていると思います。

君たちに送ろう『勝って兜の緒を締めろ』と『努力に勝る天才無し』と言う古い諺を

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宿舎前での記念撮影です。(すみません、手元の写真が行方不明です。)

一行はこの後、少しの時間都内見学をしたとのことです。ご褒美にもう一泊してゆっくり見学できる経済的余裕があればよかったのでしょうけどね・・・・・

でも、地域の皆さんをはじめ沢山の前原市民が「遠征費用の足しに」とカンパ協力してくれた事に感謝しようね。

 


it_logo2006年1月8日 優勝報告会

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報告会式次第

長糸公民館で「マッスル長糸」の優勝報告会が行なわれました。
前原市土木工事舗装部会長西部興業社長・糸島新聞社社長・地元選出西市会議員・各行政区長・公民館関係者・小学校関係者・児童保護者をはじめ、地元有志が詰め掛け、二階大会議室が一杯になるほどで、参加者全員で喜びと感動を分かち合いました。

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マッスル長糸チームが持ち帰った表彰状とトロフィー

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コーチの石井先生から試合経過等ヴィデオ記録を使い報告と試合の内容の説明がありました。
得点に関与した選手のチームとしての連携、相手チームの得点阻止の連係プレーの説明等分かりやすい説明があり、登録選手15名のチーム全員に出場の機会が与えられ、それぞれの選手が、持ち味を十分発揮してこの栄誉を勝ち得た事が良く分かりました。

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出場登録選手15名の内、6年生4名が選手を代表して感想を述べてくれました。
今後は、各チームから目標にされ追われる立場で優勝を目指すチームとなりますが、二年連続日本選手権出場実績とそれぞれに準優勝・優勝と言う輝かしい歴史を刻みつつあるチームとして益々成長して欲しいと思います。
途中からこのチームの礎的存在(いしずえてきそんざい)の中学生も駆けつけてきてくれました。
彼達も放課後の練習相手として後輩の指導に当たり、進学した中学校では「ジュニア」チームを結成して頑張っているとの事、「シニア」「レディース」と一緒に日本選手権に出場できる時代が速く来ると素晴らしいですね。

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6年生児童のお母さん方からの観戦報告と地域の方の支援に感謝の言葉がありました。お母さん達のチームも西日本大会では「レディース」の部初出場で「4位」入賞の実績があるし、今後の活躍が楽しみなチームです。

あるお母さん曰く「長糸に嫁に来て良かった~・・・・・・・・・・」?
(内緒の裏話:編者の記憶では子供の頃近所に住んでおられた記憶があるのだが、私のご記憶違いかな~??・・・・・)
そうですね、我々地域住民も新年早々、小学生が与えてくれたこの感動を受け止めるだけではなくて、今後地域活性化のカンフル剤として活用に移す年にしなければと、・・・・・・・・・

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会場一杯の参加者に混じり祝杯のジュースを勧める校長先生の嬉しそうな笑顔。
NHK特番放送では東京ドーム中に聞こえんばかりの声援を送ってありましたよね。もう一人NHK特番で地域住民に一躍??になった、おなじみの顔、壮行会で「ガンバロー!」コールの本区長(横顔)の笑顔も・・・・・・・

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18番から左側が今後の活躍が期待される選手達
この子たちも今回の大会で試合に出場し貴重な経験をしています。
「マッスル長糸」全選手19名中、今回の試合登録選手15名全員が試合経験をしています。
4名が6年生で今春卒業しますが、登録選手11名がチームの中心となるだろうし、彼たちを主体に今回登録数から外れた下級生も秘めた能力に磨きがかかり、来年の活躍が期待の的です。
石井先生も「ラン&パスが自由に組めるチームになってきており、オフェンスのバラエティーに富んだ、相手ディフェンスを困らせるチームが出来上がりそう。」と確信を抱かれたようです。
同時にディフェンス力が今以上になると当分の間、「マッスル長糸」は年頭行事の話題の主になるのでは・・・・・・・・

編者余談
単独優勝ができなかった事を6年生は残念がって、後輩に来年は単独優勝をするように申し送っていましたが、全国のフラッグフットボールファンは彼達の活躍にはびっくりしていると思います。
全校生徒130人、大きな小学校では一学年の生徒数くらいの少人数の小学校の生徒のどこにそれだけのパワーがあるのだろうと・・・・・・
校長先生が言っておられたように毎日のような猛練習を耐える事ができた選手達の精神力、家族の理解と選手達それぞれが持っている個性を上手く引き出して作戦を指示してくれた石井先生や練習相手になってくれた先輩、コーチ役をかってくれた人たちの努力が上手くかみ合い、選手の体格、経験年数ともに彼達以上6年生男子主体のクラブチームに互角の戦いが出来たと思います。
相手チームの指導者も名門社会人アメフトの現役やOBが行なっているということを聞いていますが、その人たちの作戦を上回るような作戦能力の石井先生と男女混合で下級生も混じえての選手全員起用の決断力、その作戦に的確に答える事ができた選手達、素晴らしいメンバーです。

第4回長糸ふれあい文化祭2005 4茶会とバザー編

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〔4〕落ち着いた雰囲気で「茶会」と善意の 「バザー」会場編

公民館和室の一角に茶席が用意されていました。 月一回公民館で行なわれている茶道教室の方によるお点前の披露を兼ねたものです。 ここで習っている小学生も数名参加しお点前披露をされたのですが、編者がかけつけた時には小学生のお点前披露は終わっていた為、撮影のチャンスがありませんでした。
例年通り公民館駐車場とピロティーを会場にした校区の皆さんから寄せられた善意の品物を「女性の会・健康を守る会・石鹸部会」のボランティアで格安販売する「バザー」も衣類から小物まで品数も多く人気を博していました。 売上金は今年も社会福祉関係に全額寄付される予定です。 一階ロビーではチャリティーの「コーヒー」も美味しくいただけました。
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茶会の席には「会記」が掲示されていました。
私の記憶違いでなければ、「その日の茶席に用いられる予定のものが細かく記されたもので、会場の雰囲気を作り出す掛け軸・茶花、茶器の他用意されたお菓子類」まで事細かに記された茶道独特のものでこの様に掲示される場合と書付を配る場合があったと記憶していますが・・・・・・・初めて会場を訪れた方も茶会の雰囲気を体験されたでしょう。

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先生から基本的な作法を教えてもらっている体験者(お茶の前にいただくお菓子の作法説明)

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午後から編者も次客(と言っても二人でしたが)としていただきましたが、このとき先生に引率されて小学上級生が見学に来ていました。 茶道教室の方がお点前をされる姿を熱心に見つめていました。

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当日頂いたお菓子を写してみました。

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駐車場の衣類が主体のバザー会場、おなじみの顔のお客さんと会話が弾んでいるようです。 ピロティーの小物会場も二日目の午前中には完売していました。

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衣料品バザー会場のスナップです。 ボランティアの皆さん二日間ご苦労様でした。

第4回長糸ふれあい文化祭2005 3展示会場編

it_logo長糸ふれあい文化祭

〔3〕皆さんご自慢の力作「作品展示」会場編

小学校体育館は盆栽愛好家により丹精込めて作りこまれた盆栽類が公民館会場には保育所児童からお年寄りまでの幅広い年齢層の方により色々なジャンルの趣味の力作が展示されており地域の人の趣味の広さと趣味の域を超えたようなその出来栄えの素晴らしさに敬服しました。
素晴らしい技術を持った方が多くこのまま埋もれてしまうのは勿体無いし継承する人が増えることを願います。
欲を言えばもう少しゆったりとした会場がほしいな~と思いました。
折角の作品が満員電車並みに窮屈なスペースにくっ付き合った様な状態で展示されているように思え、お互いの素晴らしさを相殺しているのではないだろうかと感じました。
作品の中には自分の周りにもっと空白を与えて欲しい~と無言の訴えが聞こえる様に感じたのは編者の空耳だったのでしょうかね?
そういえば数週間前から耳鳴りがするようなのでその所為かも・・・・・・・・

全ての展示物をお見せできませんがご了解ください。
特に硝子等でカバーされた展示品は編者の技術不足のため天井の照明が映り込んだり、反対側の作品が写ったり、盆栽類は三脚持参すればよかったけど横着したため手振れが生じたりフラッシュにより自然の色の素晴らしさが失われたりとお見せ出来る様なカットがありませんでしたので何とか雰囲気を感じていただけそうなものだけの紹介になったことをお詫びします。

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盆栽愛好会の作品展示状況です。 鉢や棚にも自慢の品が展示されていました。 ミニ盆栽に近い仕立ての作品もあり毎日の手入れの大変さを痛感しました。

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確か小菊と記憶していますが見事な作品を見かけました。 懸崖盆栽風に仕上げられた茎と根上りの姿に古木の風格がうかがえ複数年かけ丹精込めて作りこまれた根気に敬服しました。

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樹種は分かりませんが岩山に根を下ろし年月を耐えた古木の風格を感じ撮ってみました。 後数年もすると葉も小型になり素晴らしい懸崖作品になるでしょうね。

 

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松(五葉)だったと思います。 樹齢はまだ若いと思いましたが風格のある鉢に負けないような樹相にと願い・・・・・

 

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丁度シーズンの柿が目に留まりました。 見事な色をしていましたがフラッシュ使用のため本当の色をお見せできなかったのが残念。

 

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長糸保育所の園児の作品です。 右側の「おみこし」は今年の「ながいと夏祭り」にみんなで担いだ楽しい想い出がいっぱい詰まったもので、「ワッショイ!ワッショイ!」と元気な声が聞こえてくるようでした。

 

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長糸小学校の人権運動の標語や人権コンサートを聴いた感想文が紹介されていました。

 

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長糸小学の人権活動の写真紹介です。 人権の花「ひまわり」で表彰を受けた時や人権コンサートのスナップ等が紹介されていました。

 

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山百合句会の方達の展示コーナーです。 短冊形色紙は和歌の紹介がしてあり、句の味わいのみならず、墨蹟も素晴らしく書としての鑑賞も出来ました。

 

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木目込み人形、来年の干支のかわいらしい姿が沢山見られ、端切れで作られたミニチュアの和服等、グループの方の手先の器用さがうかがえました。 壁面パネルの展示写真は山岳部の方達が今年登山された場所やスナップ写真の紹介です。

 

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趣味で作られた小物類です。 公民館の手作り教室で作られた可愛い飾りのついた小物入れも見受けられました。

 

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昔懐かしい下駄や草履(布の端切れを使用)の作品です。 これも公民館の手作りチャレンジ教室で作られた作品で、最近は履く機会が少ない履物ですが、健康維持の為には非常に良い履物と言う説を聞いた覚えがあります。

 

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着付け教室の方の展示品です。 和服姿の方を見る機会も少なくなり、自分で着付けが出来る人も少なくなるご時勢、日本の美として引き継いで欲しいものです。 編者も年一回、浴衣ですが「ながいと夏祭り」の時には着るように心がけています。

 

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ともに白髪が生えるまで丈夫で仲睦まじく、と昔は結納の必需品的で長生きのシンボル、高砂の翁(おきな)・嫗(おうな、媼とも書く)の人形です。

 

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生花の展示もあり和室の雰囲気を盛り上げていました。 このほかにも数点展示がありましたが、ピントが甘くお見せするようなものが無く割愛しました。

 

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長糸在住のプロの作品です。 長野の「祐山窯(ゆうざんがま)」の作品が展示してありました。 編者の記憶では、磁器の白地に独特の「紺色」の絵付けが独特の雰囲気を持っていましたし、その作風がこの作品にも残されていると実感しました。

 

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これも長糸在住のプロの作品です。 飯原に最近開かれた「陶房 茲(ここ)」の作品が展示してありました。 編者の個人的感覚は、自由な形つくりと使われている釉薬のかもし出す色合いに温かみを感じると同時に近寄りやすい作風の窯と感じました。 陶器の持つ暖かさと独特の作品で今後ファンが増えることを願っています。

〔4〕茶会とバザー編へ続く