前日入梅が公表され、予報では午前6時頃降雨予定で以降は曇り勝ちとの事であったが予報どおりにはいかないようでした。
九大の留学生も参加するとの事で午前9時8分JR前原駅着の留学生を迎えるため8時50分頃公民館を出発したときは長糸は小雨、途中(本行政区)で自転車で現地まで行くと言っていた男子学生とすれ違い、雨合羽の準備をしていました。駅に近づくにつれ雨が降った形跡もなく山間部だけ降っているのだろうかと思いました。
10時前にはJRで来た留学生7名 この写真を見る を白糸滝まで送りこの頃は傘の必要もなかったけど式典が始まった10時半にはテントの端から雨だれが落ちるくらいの小雨の中、来訪者の無事を祈願する神事が行われ、白糸行政区長の挨拶、この写真を見る 糸島市長ほか数名の来賓挨拶があり、この写真を見る この写真を見る その後やまめの放流が参加した子どもと市長によって行われ、 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この頃には雨も上がりました。早めに準備したとの事で放流直後は腹を見せた弱ったものもいましたが後で見たら元気に泳いでいました。この写真を見る
その後、白糸の有志が取組んでいる和太鼓「滝飛沫」の演奏が行われました。今年はメンバーもそろい「まつり」と言う演題の軽やかなテンポの演奏、この写真を見る この写真を見る 引き続き毎年12月18日に行われる「寒禊ぎ」をイメージした「みそぎ」の力強い演奏、この写真を見る 新しい小学生のメンバーにはこの演奏はまだ無理なのか先輩の演奏を真剣に観ている姿が印象的でした。観客も聞きほれるような演奏をしてくれました。この写真を見る
続いて恒例の餅撒きも行われ滝開きの行事は無事終了しました。
留学生も参加者に混じって名物の「そうめん流し」を堪能していました。 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
宗教上の制約で肉類やアルコール類の摂取をしない留学生の内、昨年も滝開きに来た経験があるサリさんたち数名は「やまめの塩焼き」を食べるのだと張り切っていましたし、売店も長蛇の列でした。この写真を見る 参加した留学生と一緒に記念写真を撮りましたが陽気な連中でこの写真は真面目な表情の一枚です。この写真を見る
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