私が住む地域(行政区)では、現在も8月13日の夜、初盆のお宅に地域住民が各々仏前に手を合わせた後、前庭で盆踊りをする習慣があります。
途中、中休みを挟んで約一時間を要します。
中休みには飲み物や食べ物が振る舞われます。
帰りには踊りに参加した子どもにはお土産にお菓子を一袋いただけるので子どもにとっては、それも楽しみの一つでしょう。
今年は3柱の新佛があったので、午後7時から午後10時まで掛かりました。
今年は子どもの参加者も20人近くあったのではと思います。
初盆者のお宅にとっては、13日は初盆参りの方も多くお参りの方の対応と盆踊りの接待等大変だろうと思いますが、里帰りした方たちは私も子どもの頃に踊ったので思い出しながら踊ってみますと参加される方もあります。
現在は校区内の6行政区の内、初盆者宅で盆踊りをするのは私たちの行政区のみになりました。
他の行政区は15日に広場に祭壇を設け合同慰霊祭として行っている様です。
○盆踊りの様子 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
○盆踊り(動画)