長糸小学校では毎年、お世話になった地域の人を招待し児童と一緒に同じ献立の食事を頂く習慣があります。
招待者名簿をみると今年は55名の方が招待されています。
全校生徒91名の学校生活や日常行動にこれだけ多くの人が関わっているのだと言う事が分かります。
校長もその数に吃驚したと述べてありました。
(新学期からは生徒数が久しぶりに100名を超えるとうれしい紹介もありました)
田舎特有の「おらが小学校」と言う考えで児童に関心を持ち関わってくれているのだろうと思います。
私も高学年の学習にゲストティーチャーを依頼されたり、クラブ活動のパソコンクラブの補助などをしており児童とは関わりの深い住民の一人だろうと自負しています。
食事は調理員さんの心のこもった手作りのカレーライス、全てを手作りされたと言うことで大変だったろうと思います。
食事をしながら、高学年から順番に全校児童が招待者の名前を読み上げ、自分達とどのような事柄に関わってくれたのかを発表し感謝の気持ちを伝えました。
同じテーブルに着いた児童と、招待者の間で話も弾んでいるようでした。
私と同じテーブルに着いた四年生の児童は三年生の時、先生に感動を受け自分も将来は小学校の先生になりたいと語ってくれました。
◇当日のスナップ
◯当日の食事 この写真を見る
◯給食室の様子 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
◯話も弾む各テーブル この写真を見る この写真を見る
◯自分達との関わりとその方の名前を紹介中の児童 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
◯駐在所の巡査さん この写真を見る
◯一年生が紹介した保育園長 この写真を見る
◯教頭先生による終わりの挨拶 この写真を見る