4月9日「うるう保育園」「瑠璃幼稚園」の保育士さんに筍掘り体験をしてもらいました。
当日は両園とも入園式でしたが翌日まで待つと最近我が家の山は盗掘者が多いので式が終わり次第来てもらうことにし先発隊3名、一時間ほど遅れて5名の保育士さん達が見え延一時間半ほどで約30本の収穫がありました。
孟宗竹は地中にあるものを掘るのが「エグミ」も少なく柔らかいと言われていますが、長糸地区では地表に出ても二~三日以内のものはあまり関係ないと思います。
また根が出始めて小豆粒の頭より小さいものは歯ごたえがあると好む人もいます。
○盗掘があった痕跡 この写真を見る
◯慣れない手付きで この写真を見る この写真を見る この写真を見る
◇宇美八幡宮の藤の状況
急に寒くならなければ今年は昨年に比べ開花が少し早くなりそうで4月下旬(23日以降頃?)が見頃になりそうです。
○4月6日藤棚 この写真を見る
○蕾(房丈約10cm:昨年は6~7㎝) この写真を見る
○4月9日藤棚 この写真を見る この写真を見る
○蕾(房丈約12cm) この写真を見る
○4月11日藤棚 この写真を見る
○蕾(房丈約15~18㎝付け根の方から開花が始まったものもあります) この写真を見る
◯4月13日藤棚 この写真を見る
◯藤棚上部(南側の生育がよく、西側は花房が少ない) この写真を見る
◯蕾(花房が急に伸び約30㎝以上のものも多数あり開花も始まっています) この写真を見る
○4月16日藤棚(藤独特の色合いになってきました) この写真を見る
○藤棚上部 この写真を見る
○蕾(花房50~60㎝のものもあり開花が進んでいる) この写真を見る
○4月20日藤棚(16日より開花が進んでいます) この写真を見る
○参道沿いと南側(南側のものが花房も長い) この写真を見る この写真を見る
○蕾(花房70~80㎝のものが目立つ) この写真を見る
○若木(弐の鳥居側、葉・花房共に色が淡く花房は約25㎝前後初秋にも数十本30㎝位の花が咲くこともあります) この写真を見る
○藤棚の下で寛ぐデイケアーの人達
◇招霊木(オガタマの木)
まだ全体的に蕾は固いが南側の蕾は部分的に開き始めています。
あと数日すれば独特の香りが漂い始めるでしょう。
○4月11日(全体的にまだ蕾) この写真を見る
○南側(開花し始めています) この写真を見る
○4月16日(開花が始まっています) この写真を見る
◇ナンジャモンジャの木
木全体が白く見えますがまだ蕾の状態です。
○4月11日 この写真を見る
◇何の花でしょう?
○4月8日 この写真を見る この写真を見る この写真を見る
○開花初期(薄い緑) この写真を見る
○数日経つと(紫系) この写真を見る この写真を見る
秋にバナナとマンゴウをミックスしたような味の実がなるポポーの花です。
◇おまけ
雪国の猿は仲間が寄り集まって寒さをしのぐ様子を「猿団子」と称して良く写真などで見掛けますが、我が家の庭に住みついた居候の野良猫3匹も寒い時には寄り添っています。
今夜は冷え込むのでしょう久々に一緒に寝ています。
餌場に冬の間敷いていた毛布は取り去りましたが風よけはそのままにしているので居心地がよいのでしょうし、野良猫の本性も薄れたのか窓を開けてフラッシュをたいても身じろぎもしません。
○猫団子