19日(土)前原中学校の体育祭に行って来ました。約700名の生徒による体育祭、残念ながら午後からどうしても外す事が出来ない事情があり午前の部しか見ることが出来ませんでしたが、競技に真剣に取組んでいる姿に接する事が出来ました。
中学生になると生徒会主導の体育祭だな~と実感できましたし、本格的な練習は1週間ほどとの事でしたが流石だなと思いました。
Aブロック(青)・Bブロック(黄)・Cブロック(赤)の三チーム対抗の形式でしたが全校生徒による入場行進、ブラスバンドによる行進は小学校とは違うな~と思いました。この写真を見る この写真を見る 準備体操(ストレッチ)を行った後 この写真を見る この写真を見る 競技に入りました。
「いろいろリレー」各チーム選抜による二人三脚⇒三人四脚⇒四人五脚とリレー形式で新しく取組んだ競技だろうと思いますが、人数が多くなるとカーブと直線部のコーナー部分で内側の選手と外側の選手の歩幅・スピード配分の良し悪しで順位が入れ替わる面白い競技でした。 この写真を見る この写真を見る この写真を見る 声援に懸命な先生も伴走 この写真を見る
「大縄跳び」学年別に各ブロック対抗競技で、規定時間内に一番多く連続して飛べた回数を競う競技でしたが、クラスのチームワーク等を強めるのに良い競技だと思いました。 この写真を見る 各チームとも担任の先生が一生懸命大声をだして応援?しておられる姿が目に付きました。
「学級対抗リレー」2年生によるリレー競技、この写真を見る この写真を見る バトンタッチ時に順位が入れ替わる面白さもありましたが、1・3年生の競技は午後からの競技の為残念ながら観戦できませんでした。
「棒引き」女子生徒選抜による競技でしたが、結構観客の笑いを呼ぶ競技でしたが、競技用の棒は真竹で根元側を持つ位置なのか裏側(先端)を持つ位置なのかで勝敗を左右したのではと感じました。根元側のグループが引かれる傾向だったのが目に付きました。 この写真を見る
「むかでリレー」バトンタッチ(たすき)時の接触事故を防止する意味もあってと思うが、バトンを引き継ぐ担当を配置して行っていたのは参考になる。この写真を見る この写真を見る
「綱引き」各ブロック選抜による競技であったが、綱の使い方や競技の方法をブロックそれぞれ工夫したやり方で行っていた。 この写真を見る
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