5月13日(金)午前中に長糸小学校が開校123年目の誕生日を迎えたのを記念し小学校の空き地に長糸校区で取り組んでいる「ウエルカムワールド活動」でインドネシアからの九大留学生サリーさん(22年親善大使に委嘱)をお招きしインドネシアでも多く植えられている「ドラセラの木」を植樹しました。
5・6年生全員が慣れない手つきでしたが交代で穴掘りをし記念樹を植えました。
昼はいつも小学生を見守ってくれている地域の人を招待し一緒に昼食を食べました。
また今年6月から体育館の改修工事が予定されているので新築当時のスライドや当時体育館新築工事を請け負われた方に苦労話や想い出話を聞かせてもらいました。
5月15日(日)午後から校長先生・教頭先生が市内の植木屋さんから寄贈して頂いた芝を記念樹の回りに公民館長さんや地域の人に地均しを手伝ってもらいながら慣れない手つきで張られました。
準備した芝を一面に張るには数量的に無理なようだったので市松張りにしていましたが、業者さんが寄付してくれたとの事で一夏待たなくても全面芝にする事が出来ました。
最初の数日間は散水したり大変だったと思いますが、梅雨に入り元気に新芽も伸び始めたので大丈夫でしょう。今後は芝刈り雑草取り等の手入れが待っています。(現状は落ち葉が少し目立ちますし秋の落葉に時期が気がかり・・・・)