IT長糸の風へようこそ!

豊かな山林と水源を有する「長糸」で活動するサークルです

命の花さいたよ 明日香ちゃんのヒマワリ

【追加掲載8/7長糸っ子と絆】

人の痛みを感じそれを自分達なりに表現する優しさを育んでいる長糸小学校の子どもと、3・11被災者とのつながり、長糸小学校校庭の片隅に咲いた「ひまわりの花」

 


【追加掲載8/22】

朝日新聞8月19日(日)版に「命の花さいたよ」の見出しで紹介されていました。

著作権等の問題がありここでは掲載しませんが公民館のお知らせ掲示板にスクラップが掲示されています。(近日中に朝日新聞に掲載許可手続き申請予定)

「明日香ちゃんのヒマワリ」として3.11東日本大震災の被災を忘れない為にもこの子達を通じて校区全体に広まり受け継がれていくと素晴らしいでしょうね。 この話は昨年4月にお伝えした震災で犠牲になった石巻市の幼稚園児「佐藤愛梨(あいり)ちゃん」のお母さんを励ます手紙と朝顔の種をこの子たちが送った事に繋がっています。

長野川

梅雨明け以降、暑い日が続いていますが、長野川は子どもの絶好の水遊びの場所になっているようです。

昨年までは中・高校生が主流でしたが今年は小学校の体育館耐震補強工事に伴いプールが使用できず小学生の姿も見かけます。

昭和30年代以降は農薬の影響や生活用排水での汚れがあると遊泳が禁止され市内の全小学校にプールが作られたと聞いています。(解禁になったか確認はしていませんが最近は農薬使用規制と各農家が減農薬に取組んでいるので黙認状態なのかもしれません。)

春先は釣り、夏は子どもの絶好の遊び場付近Dsc08351cutw750

堰堤で深みがあり水門開閉用工作物が絶好の飛び込み台 この写真を見る  この写真を見る  女の子も負けてはいません この写真を見る  一寸危険な態勢で飛込みをする子もいるけど この写真を見る  水温が冷たいので泳いだ後は合成ゴム製の可動堰が採暖の格好な場所。この写真を見る この写真を見る この写真を見る 事故が無いように時々皆さんものぞいて声を掛けてください。【追加掲載記事】

同じアングルの全景写真を載せておきます。
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5日(日)地域の環境整備の日に大原地区の人により左岸側管理道路の草刈が済んだ状態ですが、河川内の葦や堤防部の雑草は放置状態です。(県の管理河川ですが予算的問題で放置され常時この状態、以前は地域で見かねて年数回行っていたが、心無い人により不法投棄された空き瓶や空缶の為に作業中の人の怪我が度重なり又、住民の高齢化も進み地元では廃止しました) 葦の中の水流部分を探し遊ぶ子どもを見かけました。この写真を見る

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雑記 黄金蜘蛛観察

公民館前にある柴田君の用地に作った観察用水路の「カワニナ」の食欲は相変わらず旺盛で給水口の近くに置いていた「きゅうりの切れ端」に沢山集まっていたし芯の部分は3時間ほどで食い尽くしていた。この写真を見る ただ、「シジミ」も生息し始めた様だが、直径2ミリほどの殻(死骸)が目立つのと蛍の幼虫を見かけないのにカワニナにも殻だけのものが増え始めたのが気懸かりだ。

【黄金蜘蛛】

8月3日

夕方玄関前に駐車している軽トラックのフロントガラスに蜘蛛らしきものが映っておりその場所を確認してみたら黄金蜘蛛(以前、女郎蜘蛛と表示していましたが詳しい方のご指摘で黄金蜘蛛に訂正しました)が巣をかけていた、最近はあまり見かけないが昔は数多く見かけ子どもの頃、捕まえては喧嘩させたり針金で円形に作ったものに独特の粘り気をもった巣を何枚か集めて補虫網として遊んでいた記憶が蘇えった。 この写真を見る  虫が這った様な偽装もクッキリ この写真を見る

8月4日

リフォーム?昨日の巣と偽装の位置が反対になっていた この写真を見る また良く見ると隅の方を細い体型の蜘蛛が巣の補修の様な動作をしているのに気付いた。間借り人的存在なのか当分の間様子を見てみようかな?と言う衝動にかられました。(図鑑等によると雄と思われる)この写真を見る

8月8日

食料確保?一昨日に引き続き今日も餌を確保した様だ。この写真を見る  腹の方からの様子この写真を見る 捕獲した昆虫の体液を吸うと聞いているので巣の下に落ちていた虫の死骸が食べかすだろう。ここ二三日軽トラックのフロントガラスに黄色系の汚れが目立つのはこの蜘蛛の仕業だろうけど当分我慢しよう。

8月10日

朝日を浴びて色が鮮明、身体も発見当初に比べ少し丸みを帯び大きくなってきたように感じる。この写真を見る

8月17日

8月17日朝、残念ながら昨夜の落雷を伴った豪雨で巣が完全に消滅し蜘蛛の姿も見つけることが出来ませんでした。

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