新年度になり色々な行事が立て続けに行われています。
トップバッターは、1日早朝から校区の区長会年度初め会合(今年度主要行事の役割分担)、今年一年間、この6名の区長で校区事業や色々な問題解決の旗振り役として努める予定です。この写真を見る 前原小学校で行われた糸島市消防団の入退団式、夕方、長野集落センターでの長糸分団の入退団式。7日には長糸保育所の入園式、校区戦没者慰霊祭。10日前原中学校入学式、長糸小学校からも18名が入学(新入生222名)新入生代表の言葉を長糸出身の新入生(女子)が行いましたが、内容は勿論、落ち着いたはっきりとした発言で感心しました。明日11日は長糸小学校の入学式ですが、昼過ぎの雨で桜が残っているのかが一寸気懸かりです。長糸小学校の入学式スナップは後日掲載します。
今年も校区事業のお知らせ等の発信を続ける予定ですので行事や興味ある写真データ等の提供のご協力を御願いいたします。
校区戦没者慰霊祭の様子を一部載せておきます。
日清戦争~太平洋戦争までの戦没者に区長会と遺族会の共催で長糸公園の忠魂碑前(地元では御霊が丘の忠霊塔とも呼んでいます)で毎年行われています。
幸い今年は桜が満開で会場に集まってきた人たちも式典が始まるまで桜の下で立ち話 この写真を見る 今年の導師は本行政区の寶林寺(曹洞宗)住職に御願いし松本市長・月形県議・川崎県議ほかの来賓を迎え厳かに行われました。この写真を見る この写真を見る
この祭典の概要は、国命とは云いながら郷土に最愛の家族や仲間をを残し遠い異国の地で国と郷土の繁栄を願いつつ無念にも戦火の犠牲になられた百余柱の英霊に郷土の現状報告と再び戦争を繰り返さない事を誓い英霊の冥福を祈願する祭典で毎年四月の第一土曜日に行われています。(今年は長糸保育所の入園式と重複し慰霊祭の関係者が入園式の途中で大挙退場した為保育所には大変申し訳なくお詫びいたします。)
当日の長糸公園から長野方向の展望です。
同じく初田川上六所神社方向の展望です。
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報告が遅れましたが、3月16日(金)長糸小学校の卒業式が行われ18名の児童が希望を抱いて巣立ちました。この児童たちとは4年生の時、授業の一環で「長糸の環境を守る会」の活動と環境を守る意義についての話をする機会がありその時の感想を自分達なりにまとめた感想文を作成して掲示したり自分達での創作劇を文化祭に発表して校区住民の人たちに啓蒙活動をしてくれた繋がりもあり特に身近な存在で将来が楽しみな思い出深い卒業生です。
(保護者との記念撮影)この写真を見る
当日は九大留学生の親善大使サリーさんたち3名も祝福に駆けつけてくれました。この写真を見る
卒業生一人ひとりが校長先生から卒業証書を授与され、この写真を見る 校長先生の祝辞、この写真を見る 来賓祝辞や祝電披露等の後、式典に参加した後輩(4.5年生)たちに向かっての思い出話、この写真を見る 後輩からの思い出話と励ましの言葉、この写真を見る (在校生の中にも感泣する子も)この写真を見る 校歌斉唱で式典も無事終了し保護者からの感謝の言葉があった後、この写真を見る 担任の先生を先頭に証書を手に式場を後にしました。この写真を見る この写真を見る この写真を見る
卒業生は一旦懐かしい教室に戻り先生から最後の話、この写真を見る この写真を見る この写真を見る 保護者も真剣にその様子を見てありました。この写真を見る この写真を見る
最後の授業が終わった後は恒例の後輩たちによるフラワーゲートをくぐってそれぞれ記念撮影等をして6年間学んだ校舎ともお別れです。この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る
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3月29日~4月1日まで玉栄寺住職が西本願寺で講話をされる事になっていたので有志と一緒に聴講参拝した序でに31日に嵯峨野から嵐山までトロッコ列車に乗ることになり嵯峨野駅で駅舎の階段を上った正面に気になる看板を見つけ内心ホッとした。観光客に台湾の人も沢山見かけたしトロッコ列車を利用した人たちには謝意が通じたものと思う。
(3.11東日本大震災には海外の多くの国から義捐金が送られてきたけど、台湾からの義捐金については政府・マスメディアとも報道した記憶がない。嵯峨野観光鉄道社長の粋な計らいで日本国民の台湾の人への感謝の気持ちが少しでも伝わるだろうと感激しました。)