「白糸あじさいの会」植樹作業に参加された会員さんお疲れ様でした。

12日(日)「白糸あじさいの会」メンバーによる恒例の「あじさいの苗」植樹作業が白糸の滝駐車場周辺の空きスペースで行われました。

天候も良く無風状態だったので作業はスムーズに進みました。
他の会合等で重複し「糸島商工会女性部のメンバー」の参加者は少ないとのことでしたが30名近くの会員さんが参加されました。
昨年9月に剪定した個所もその後白糸集落の有志で再度手入れが行われて株全体の高さなどスッキリしていました。
滝は雨量が少ないせいか狭い範囲での落下になっていましたがシーズンになると勇壮な眺めになるだろうと思います。
苗木はポット栽培(挿し木後数年たったもの)を志摩芥屋の中村さんから今年も150鉢寄贈いただきました。

参加していた地元の古老の発言「今の時期このくらいの水量だと、干ばつにならなければ良いのだが・・・」チョット気掛かりな言葉です。
私の記憶では長野川流域の上流では水量が少ないながらも田植えは支障なく出来ていましたが、平地部の稲作農家の方々苦労が気がかりです。

作業が終わった後は今回も「白糸の滝ふれあいの里」のご厚意で、ニジマスの塩焼き、そーめんちり、地元産の白米ご飯を参加者全員でご馳走になりました。
「ふれあいの里」の方は、私は鶏が苦手なのを知っておられるので、いつも「井上スペシャル」を用意しましたと「天ぷらうどん」を別メニューで作って下さり感謝しています。
○挨拶をする糸島市観光協会事務局長(白糸あじさいの会の世話を観光協会にお願いしています)  この写真を見る 
○作業前に「あじさいの会」会長の挨拶を聞く会員  この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
○慣れない手付きで植え付け用穴を掘る会員  この写真を見る 
○滝の様子(例年に比べ水量が少ない様です)

滝壺から約40m離れた位置から録画したものです。

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