2007年 第7回全日本選手権大会 優勝!
試合結果の概要:
今年のチームは対戦相手に色々戦法等の研究をされていて、西日本大会の決勝戦は対戦相手の『豊崎東小チーム(大阪)』に前半戦では完全に抑えられていたが、後半戦で作戦変更し選手がこれに応えてくれ逆転して優勝し西日本地区代表になったと言う事です。
試合結果【マッスル長糸 14-12 豊崎東小】
日本選手権では、東日本代表は昨年の同率優勝相手『ジュニアシーガルズ(千葉)』です。
このチームはアメリカンフットボールの名門クラブチーム『オービックシーガルズ』のジュニア組織として鍛えられたチームです。
しかし、マッスル長糸の選手達は伸び伸びと試合し待望の日本一を獲得しました。
指導者の石井先生談では、18名の選手全員の長所を生かし、選手をうまく組み合わせ、全員出場しての快挙となりましたが、選手もそれぞれ自分なりに普段の練習にも工夫をして相手を困惑させたシーンもあったようですし、マッスル長糸の先輩(中学生)が練習相手になり大柄の選手を相手に互角に戦える自信も培われたものと思います。
試合結果【マッスル長糸 13-7 ジュニアシーガルズ】
昨年に比べてお互いに得点が少ないようですが、今回からコートの長さが今までより広くなった為に得点し難くなったのだろうと思われます。
試合状況写真をまだ入手できていませんので、今回は後楽園ドームでの選手の喜びの姿と福岡空港へ帰ってきたときの喜びの姿だけを掲載しておきます。
今年の試合状況はJFFFのホームページに紹介されています。参考に掲載されている部分のアドレスを載せておきます。http://www.j-flagfootball.com/左側メニューの【日本選手権】をクリックし【第7回 2007年1月3日 東京ドーム】より見ることができます。一番下のほうに「キディー」の試合写真が掲載されていますが、【白ユニホーム】が『マッスル長糸』の選手です。(コメント欄を参照ください)
※「IT長糸の風」ホームページを観ていただいた方より【マッスル長糸】にカンパをしていただいた方にはこの場を借りてお礼申し上げます。
後楽園ドームでの出場選手ガッツポーズ(半数は女児です)
福岡空港到着時の記念写真
上のJFFFサイトhttp://www.j-flagfootball.com/は現在使われていませんが、日本フラッグフットボール協会のページでルールなどが読めます。また、マッスル長糸が優勝した2007年1月3日 東京ドーム戦の結果はこちらで見ることができます。