5年生が九大インドネシア留学生に色々学びました

11月9日午前の授業で親善大使のサリさん(電子工学修士課程)ウランさん(地質専攻・福岡県内の会社に就職内定)アキファさん(機械工学専攻)の三名からインドネシアについて色々学びました。

10時半に留学生は長糸小学校に到着し校長室で教材の打合せが終わり、学級代表のお迎えを受けて教室に向かいました。

代表数名の歓迎の挨拶の後、三名の自己紹介がありこの写真を見る 準備してきた資料をスクリーンに映しながら学習に入りました。

スクリーンでの説明スナップ

3w760_4 インドネシアの位置、気候、島や民族によって違う家の形、人口等詳しく説明してもらいましたが、小学校・中学校は日本と同じように義務教育で高等学校までそれぞれ制服があり曜日によって着る服が違う事などスライドを見ながら熱心に聴いていました。この写真を見る この写真を見る 

前もっての質問に答えるような内容になっていましたが、義務教育の小中学生の中には学費のためにアルバイトをする子や自分が行きたい小学校に通学できる事など日本との違いにも吃驚していました。この写真を見る この写真を見る (サリさん達はこの子らに学費を支援する為、長糸夏祭りにはバザーをして校区の人に協力を御願いしていました。)

挨拶の現地語を習った後、みんなに民族楽器アンクルンを配り、それぞれ音階が違うけど上手く組み合わせると聞きなれた音楽になると言う事で持ち方や音の出し方を習ってこの写真を見る 「ドレミのうた」をみんなで一緒に合奏しましたが、短時間で覚えることが出来ていました。この写真を見る この写真を見る この写真を見る

最後にリコーダで御礼の合奏をしてお別れをしました。この写真を見る

[nggallery id=170]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください