白糸の「寒禊ぎ祭」無事終わりました。

 12月21日(日)午前0時に開催された白糸熊野神社の「寒禊ぎ祭」報告
午前中小雨が降り夜間の冷え込みが心配されましたが、外気温は思ったより寒く感じませんでした。
このことは、見物客には好都合ですが、私の経験では禊ぎをする人にとっては、水温の冷たさを厳しく感じます。
長年続けられてきた開催期日が今年から変更になったので参加者と見物客が少ないのではと危惧しながら、前日午後11時に熊野神社に到着した時には既に十数名の見物の方が見えており、採暖用のたき火も準備してありました。 この写真を見る 
薪を投げ込む度に巻き上がる火の粉①-02焚火 657 (2)-w750

定刻30分前の「触れ太鼓」の合図で禊ぎ参加者もボチボチ集まり始めました。
その中に初参加しますと言う顔見知りの小学生数名を発見し嬉しく思いました。
この子たちが今後、自主参加する年中行事の一つに考えてくれることを期待しながらしばらく雑談しました。
少し緊張気味の小学生 この写真を見る
参加する先輩の横には下級生の姿も この写真を見る 
拝殿前には洗米用に三升三合の米を等分した三個の木桶
③-01-001 08679 (2)-w750
お祓いの後今年の担当者(以前は歳男により行われていたが、近年は当番の隣組の若手)に担がれ この写真を見る 
禊ぎ参加者がお祓いとお神酒を頂き午前零時に打たれる太鼓の合図と同時に「オイッサ!オイッサ!」の掛け声で(今年は一分程早く移動を開始していました)
木桶を担ぎ待機中の歳男 この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
竹を束ねた松明と提灯を先頭に担がれた木桶に続いて この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
禊ぎ参加者は禊場に向かいます。 この写真を見る 
禊場に着いた参加者は順次水に入り腰まである水に浸かって大きな円陣を作り肩を抱き合い「オイッサ!オイッサ!」の掛け声でゆっくり回転しながらクライマックスに近づくと水掛けが始まり、大きな一つの円陣は幾つかの塊になったりまた円陣になったりを繰り返しながら、洗米が終わるまで禊ぎを続けます。
大きな円陣 この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
水の掛け合い この写真を見る この写真を見る 
外気温が低いと禊ぎ者の体から湯気が立ち上ります。
見物客 この写真を見る この写真を見る 
洗米中の歳男 この写真を見る 
洗米も終わり神社へ この写真を見る この写真を見る 
洗米を神前に届けた歳男と木桶に中 この写真を見る  この写真を見る 
広場では禊ぎで冷え切った身体をたき火で温める禊ぎ参加者 この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る この写真を見る 
その後自宅や友人宅に戻り風呂で芯から温めたり直会を行うために自然解散
歳男は引き続き洗米を大釜に移す この写真を見る この写真を見る 
大釜はカマドにかけられ竹を割った薪で炊き上げます。
約30分強で炊上りますが、この時刻には禊ぎ参加者の姿は見かけなくなります。
炊上ったご飯をユリに移す この写真を見る この写真を見る 
お供え作り(今年の担当) この写真を見る 
苦労しながらのお供えつくり  この写真を見る この写真を見る この写真を見る
3×4:12個の小盛(観音様へお供え) この写真を見る 
大盛3個(祭神へお供え)  この写真を見る 
神前に供えられた円錐形のご神飯の一番上の米の傾きを翌朝神官が確認しその傾き具合で翌年の作物の出来具合を予想する習わしもあります。
関係者での神事 この写真を見る 
お供えの様子 この写真を見る 
祭典が終わるまで残っていた人へ振る舞われる大きなお握り この写真を見る 
おにぎりはこんにゃくを手で千切って入れた薄味のご飯で、
一緒に漬物を頂くがこれも手で千切ったり割いたもの(一切刃物を使わない決まりが守られていますが、明確な理由は誰も分からないようです)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です