川付の環境を守る会

人工水路(柴田氏の好意により公民館前に長野川水系の生き物観察や蛍の繁殖可能な場所を作ろうと「川付の環境を守る会」で作成した水路) の流水量が少し増えたら「カワニナ」が石や水路の壁面の丁度水と空気が接する部分に沢山集まっていた。

it_logo

ジャンボタニシが産卵時に水面より上に上がる事は知っていたが、どのような理由だろうか?水流が強い場合や増水した場合には石の影などに避難すると言う事は聞いていたけど・・・・

処で今夜初めて蛍が1匹自宅前に飛んできていた。

来週以降今月末ごろには長野川水系での飛翔が期待できそうです。

子どもの頃の記憶では麦刈りも終わった頃の夜は、「蛍草(正式名は不明、水でぬらして籠に蛍と一緒に入れて楽しんでいた)」を準備して、蛍狩りをしていたし、この草の成長具合も頃合の様です。

it_logo

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください